お詫びのスタイル - 5駅分の幸福論

久しぶりにnoteを書きたくなったのでスマホのアプリを開こうとしたら、新しいロゴマークになっていてびっくりしました。
前のより少し大人っぽく成長した「n」ですね。

さて、今日から新しいことを始めたいと思います。

「5駅分の幸福論」
職場から自宅の最寄り駅まで5駅(約15分)のあいだに、その日その時の思いを綴って行きたいと思います。 

今日は、取引先で仲良くさせて貰っている女性の“お詫び”の姿勢がとっても心地よかった、というお話しです。

その女性がたまたまお仕事でミスをしてしまい、お詫びのメールが届いたのですが、そのメールが届いた数分後に電話でもお詫びくださったという、なんて事の無い出来事だったのですが、電話口で
「これはメールのお詫びだけじゃ失礼だと思って!」と、素直な気持ちをお話ししてくれたんですよね。

便利な時代ですし、便利な時代だからこそ直接相手の時間を奪ってしまうようなコミュニケーション(電話や対面で話すこと)を嫌ったり「時間の無駄!」と言い放たれてしまうこともあるけれど、やっぱり直接会話すると思いは真っ直ぐ届くものだなぁと、思いの球を受け取りながら感じた出来事でした。

もちろん相手との関係性や日頃の距離感など考慮は必要ですが、お詫びのスタイルとして自分の胸にも刻んでおきたい出来事でした。

あなたは素直にお詫びができますか?

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