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ネイタルの月(射手座)の欠損について

月が獅子座にあるとき
(自己表現のN獅子座水星に月が乗っている)

自分のネイタル月(射手座)の欠損について書きます。

 
先々週から昨日にかけて

・月を研究されている占星術とカードの竹内恵子さん
 月について深掘りして
・太陽射手の千晶さんと、恵子さんと会って
・太陽射手のえみさんのヘリオお話会に参加して

改めて、月の欠損について思うことをまとめてみました。

私の月がある射手座の領域、
海外・語学への関心
学びや探究心の深さ、強さ
について

振り向けば誰もいないくらい深められたら良いのですが、
憧れだけが強すぎるのです。

子供の頃から好きで、語学はそこそこやりました。

でも、プロにはなれない。

そこまで深く入り込めないからです。

深く入り込んでやって、なれなかったなら、
「能力がなかった」と言えるかもしれませんが、
そこまでにも至らないのです。

(これには、自己表現の獅子座水星も絡んで
「なりたい」と本気で思えない、とも言えると感じます。)

 なのに、「上へ行きたい欲求」だけが強いのです。

目的もなく。
ただ、上を目指したいだけ。

そういう意味では純粋な射手座の探究心とも言えます。

 そこに囚われると太陽(人生や生活、本業)を犠牲にしてまでやって
太陽を引きずり落とす感じです。
「学ぶこと自体」が快楽でもあり、それで現実逃避もできます。

限界を感じながらもその欲求に苦しんで、
でも楽しいからやってしまう感じで
もはやドラッグに似てるかも(やったことないですよ!)と思うのは、
月と海王星がオーブ9度でゆるくコンジャンクションしてるからでしょうか。

 なので、マドモアゼル愛先生の欠損説を聞いたときには、
救われる思いでした。

 月のアスペクトの勉強会で、星読みカウンセラーAyukaさんは
純粋に好きで楽しんでるからいいよ、って言ってくださって
無理に遠ざける必要もないと思っています。

 好きでいい。欲求はあるから。
ある程度満たせばいい。
でも、追い求めると身を滅ぼす。

 月についてはそんな感覚です。

 ただ、射手座MCに支配星木星が重なっているので、
その塩梅は難しいと感じています。

 N乙女座火星にT太陽が重なって割と的を得た分析かなと
自己満足している獅子座です(←どうしようもないですね)。
双子座火星の応援も借りて発信できました。

お読みいただき、ありがとうございました。

月の欠損について、参考になったというかたは
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