今はもう誰も 第6話 裏切りなのか
佑樹と真美は結婚した💒
そして幸せな生活を送っている
仕事はそのまま続けながら、貯金をして、子供が出来たら退職しようとふたりで話し合っていた
佑樹「ただいまーっ」
真美「お帰り、今ご飯作ってるから
ちゅっと待ってて、すぐ出来てから」
佑樹「ああ、ありがとう、オレも手伝うよ、一緒にやろ❓」
真美「じゃあもう食器出してくれるかなぁ❓」
佑樹「オケオケ、おーオムライス、
やったー‼️じゃあお皿だなぁw」
何とも仲のいい夫婦である
テレビのニュースを観ながら食事も進む
佑樹「なぁ、〇〇って居ただろ❓
今日、アイツ得意先と喧嘩しちゃってなぁ、出禁になりやがったよ、全く、
何やってんだか、もう」
真美「出禁なんて、最悪じゃん、誰がバックアップすんのよー」
佑樹「オレの担当と代えっこしたよ、当分オレが面倒見なきゃならんよ、代えっこしたはいいんだが、相手、怒っちゃってるからさ、大変なんだは、これが」
真美「そりゃ大変だは、、、ご苦労様」
その後、、、
佑樹「あー、今、風呂入れて来たから、いっぱいになったら入るぞー、アラーム鳴るからね」
真美「ありがとう、着替え出して置いたから、持ってってね、」
佑樹「おぅ、サンキュー」
風呂の中
佑樹「おーっ、いい湯♨️だなぁ」
ガシャーッ(扉開く音)
真美「入るよー」
佑樹「おいでおいで、ほらこっ向き」
佑樹は真美と一緒に入る時は
真美を後ろから抱く様にして風呂に浸かる、、、そして真美の身体を味わうのである
佑樹「真美の身体は、肌が綺麗だなぁ」
真美「もう、恥ずかしい💕」
佑樹「おっぱいもいい形してるしな」
真美「もう、こんなところで乳首摘んじゃいやだぁー、もう、お尻もでしょ💕」
佑樹「そそ、もう、しゃぶりつきたくなる、、、ってこら、、勃ってまうやん」
真美「アハハハーーーッ」
佑樹「真美に責任とってもらおっと」
真美「望むところよーーーッ」
真美は後ろ手に佑樹の陰茎を逆手で握る
佑樹「おおーーーッwww」
風呂上がりに軽くビールを飲んで和んでいると真美も風呂を上がってくる
佑樹「真美も飲むだろ❓、、、ほら」
佑樹はそれほど飲まない、
喉を潤す程度、、、
真美は少し酔わすくらいが良い、、、
ベッドの上の乱れ具合が
乗っけから良いからである
佑樹「じゃあ、先に行ってるからね」
真美「うん💕」
そう言って佑樹はベッドへ向かう
寝室の照明は暗めの間接照明のみ、
真美が寝室に入ってくる
佑樹「おいでよ」
佑樹が掛け布団をめくって招き入れる
少し頬を赤らめた真美がベッドに入る
そしてふたりのセックスが始まる
真美の嬌声に満たされる寝室
やはり佑樹は前戯で逝かす
真美は何度も何度も逝く
最後に佑樹も逝く
とても充実した夫婦生活を送っていたふたり、何も問題は無かったのだが、、、
ある日佑樹がトラブル対応の出張に出掛けた時の事である
出張先でのトラブルがどうも得意先の勘違いでカンタンに片付いてしまったのである、
得意先担当「スミマセン、とんだ勘違いで出張お願いしてしまって、、、」
佑樹「あー、それなら確認だけして帰りますね、大丈夫ですよ、」
ってな事で、簡単な確認だけで済んでしまったのである
2日の予定が1日で済んでしまって、帰る事になった
社に連絡したら、直帰で良いと言うので、そのまま帰宅することになった
ちょっと真美をビックリさせてやろうと思い、帰宅の連絡はしなかった
夜も遅かったので、帰宅して、そっと中に入る
もう寝ているのか、照明が消えている
なので、そっと寝室へ向かう
すると、何と嬌声が聞こえてきた
(真美は寂しいから自分で慰めてるのかな?、、、可愛いヤツだなぁ)
と、佑樹は思って、そっと寝室のドアォ開ける
すると艶めかしい声はひとりではない
(ふたりの声❓)
そっと中に入るとそこには、薄暗い部屋の中で蠢めくふたりの女性
佑樹は驚きと共に固まってしまった
するとその内のひとりが佑樹の存在に気がつく
女「キャーーーーッ‼️誰ーッ‼️」
真美「あっ、あなた‼️ちがうの、これは、違うのよ、ほらお母さん、お母さんだから、、、」
そこでレズ行為に耽っていたのは何と
真美と義母だったのである
佑樹「何をしてるんですか‼️こんなこと、あり得ない‼️」
佑樹は怒りを露わにして寝室を出てリビングへ行ってしまう
真美と義母は服を着てリビングへ来た
義母「佑樹さん、ごめんなさい、こんな事見せてしまって、、、私、夫を無くして以来、ずっとセックスが無くて、自慰はしてたんですが、どうしても人肌恋しくて、真美にお願いして慰めてもらってたの、、、ごめんなさい🙇♀️」
真美「ほんとにごめんなさい、あなたに前もって相談すれば良かったのかもしれないけど、、、お母さんの事もあるから、中々言えなくて、こんな事になってしまって、本当ごめんなさい🙇♀️」
佑樹「分かりました、、、まぁ女同士だし、理由からも不貞とは言えないでしょう、、、じゃあひとつ、条件がありますが良いですか❓」
真美「条件❓」
佑樹「ああ、条件、私もその中に入れる事、そして、それぞれと関係を持つ事、それが条件です
レズと言っても女性しか相手に出来ないレズではないでしょうから、、、」
真美「ええっ⁉️そ、それで良いの⁉️」
佑樹「ああ、お母さんが良かったらだけど、真美は嫌か❓」
真美「わたしは構わないけど、お母さんと佑樹は大丈夫なの❓」
母親「わたしは逆にお願いしたいくらいよ、こんないい男と出来るなんて、、
佑樹さんがそんな事言って下さるなら、願っても無いは、、、」
佑樹「オレはお母さんは真美に似てるからあんまり違和感ないんだ、、、大丈夫だよ」
真美「そ、そうなの、、、じゃあ、、
まぁ、、、いっかぁ、、、アハ❓
わたしもお母さん好きだし、モチ佑樹は大好きだから大丈夫かな、、、」
真美は罪悪感の中で何とか佑樹に許してもらおうと必死だった、もう二度と母親とはレズ行為はしないと誓う事になると思っていたのに、意外な展開に困惑していた
そしてこの後、実際に行われるであろう事は、、、
…つづく…
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