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愛機紹介 アンプ BG250 208

前記のFender The Twin の次に紹介するのは、、、

なんとトランジスタアンプです。

それもベースアンプなんです。

t.c electronic 製 BG250 208

というアンプです。

運搬やそれによる故障を避けるために
また、小さなスペースでのライブ用に
小ぶりながらも音の良いトランジスタアンプはないか❓

そんな思いを、行きつけの楽器屋

egg sound の店長と話してたんですが

店長「オレも今流行りのトランジスタの
ギターアンプの音は、なんか"ちゃっちい"んだよなぁ」

と言いながら、在庫のアンプを色々試奏していました。

私「そうだね、なんか小ぢんまりし過ぎてて、面白くないなぁ、、、それに如何にもソリッド感が出てて、オレ好みの音じゃないなぁ」

店長「それならベーアン試してみよう
アコギのアンプはその音だけじゃ無くて如何に倍音が出せるかだから、低音域をカバー出来るのは、ベーアンじゃねえかなぁ」

って事で、ベーアン🟰ベースアンプを
試してみる事に、、、

色々試してみた中で、高音域も低音域もバランスよくアコギで出せるというアンプとして選んだのがこの

t.c electronic 製 BG250 208
なのです。

やはり、低音域の倍音が感じられるとソリッド感がなくなって自然なアコギの響きに近くなる気がします。

多分このチョイス、賛否両論あると思います。

だって、それぞれのメーカーはアコギ用に研究に研究を重ねてアンプを開発して製品にしているわけで、そんなベースアンプなんかに負けるわけがない‼️って
言うでしょう、、、そりゃ言いますよ

なので、コレは私とegg店長の独自のチョイスだと思ってください。

でも、音の深みはやっぱりこれですよ

アコギアンプはベーアン👍

さぁ、皆さんどう思われますか❓😅



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