201days left 息子がポルトガル語で手紙書いた話

仕事自体は好き、職場環境も悪くない、
上司の理解もある、
お給料にも不満はない、
でも、このままフルタイム勤務して、自分時間も子どもとの時間もなくてええんか??
と年々膨らんできたもやもやが破裂して、
やっぱり来年六月に仕事辞める!と息巻いてるワーママです。



息子がサッカーに夢中

学童でお兄ちゃんがやってるところに混ぜてもらったのがきっかけで、ハマりました。
もう彼の頭はサッカー一色。
特にポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手が大好きです。
彼に関する本を読み漁り、YouTubeも見まくり、
プレーを真似して、めきめき上手くなり、
ゴシップネタまで詳しくなり、
生活スタイルも真似したがって、
ファストフードとコーラを一切口にしなくなりました。
(カップラーメンはセーフということにしてるらしい)

前回のワールドカップ

前回、あの三苫の1ミリで湧いたワールドカップでは、よくライバル扱いされるメッシが活躍してアルゼンチンが優勝したのに対して、
ポルトガルは振るわず。クリロナも、本領発揮できずでした。そして、年齢的に、もう最後の大会の可能性が高かったのにね、、残念、、的な報道が多くて息子も落ち込んでました。

と思いきや

落ち込まず、次の大会にも絶対出てほしいという熱い気持ちを手紙で伝えることに。
私もオンラインでポルトガル語を教えてくれる先生を探して、一緒に翻訳してもらい、
いつか会ったときに言えるように読み方も練習しました。

息子が書いた手紙

内容
初めまして。たけるといいます。日本人です。8歳です。
あなたの天才的なプレーが大好きです。
これからもスターのままでいて、次のW杯にも出てください。
今度はあなたが主役になってください。
これは僕からのお願いです。
敬具 たける


落ち込まずに、どうにかしようと考えた息子を尊敬。
まだローマ字も習ってなかったので、大文字小文字もめちゃくちゃですが、送りました。
読んでくれたらいいな。

この記事が参加している募集

サッカーを語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?