辞めるまであと213日 仕事やめたくなった理由

仕事が好きで働いてたから、何か一つドンと大きな出来事があったわけじゃなくて、もやもやしてたところに、きっかけがやってきた。という感じ。
もやもやの中身を書きながら整理してみます。



1.自分の時間が欲しい

本読みたい、映画見たい、泳ぎたい、英語のレッスンの予習したい、、
こんなことをしようとすると、洗濯機をドラム式にして干すのをやめても、カレー作るのをホットクックに頼んでも、なんなら家事代行にきてもらって一週間分のごはんを作ってもらっても、
睡眠時間を削るしか、まとまった時間がとれへん。これがじわじわ私の心の余裕を蝕んでいった。

2.こどもとの時間が短すぎる。

これが1番じゃなくて、私にとっては2番目の理由。まず自分の余裕ができひんと、子どもを優しく見守ることが難しい。
ほんとはもっと子どものしたいことをさせてあげたい。お迎え、もっと早く行ってあげたい。
延長保育して、お迎え行った時の寂しそうな顔がつらい。

3.やる必要ある?の仕事が増えてきた

会社のための仕事、というか、必要性を感じない仕事をさせられることが増えてきた。会社勤めやから、ある程度、必要性に疑問を感じても黙ってやろうとは思ってたけども。
上司にこれやっても意味ないですよっていうのを訴えても、そのまた上司がやれと言ってるからやって、と言われることが続いて、もやもや。
派遣社員やった頃は、雑用の時間(洗い物とか)がもっと多かったけど、必要と思える仕事やった。変な感じ。

4.今の上司みたいな生活をするのか疑問になった

上司は嫌いじゃないんです。いい人です。
ただ、仕事人間というか。こんな人になりたいなぁって思えへんかった。この人、定年後何するんやろって見てたら、10年後の自分がこれか、と気づいて怖くなった。

こんなことでもやもやしてるところに、きっかけがやってきた、という感じです。

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