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『Company of Heroes』プレイ日記 #12


第一回

モルタン

エイブル中隊の隊長はエイブルさんだと思い込んでいたんですが、
前回敵戦車の砲撃で倒れた隊長はマッケイ大尉というらしいです。


NATOフォネティックコード - wikipedia

オープニングムービーはコンティ軍曹の語りで進んでいきます。

モルタンは前回までのサンローから結構南下した地方です。
前線がかなり上がっているようですが、それだけ日数が経ったという事でしょうか。
エイブル中隊は空挺隊のドッグ中隊と交代し、モルタンの防衛にあたります

コンティ軍曹が昇進している
前回ミッションから2週間
フラグを立てるな
 ドイツ軍の襲撃を警戒し、塹壕を掘り進めています

現実時間で30分。夜明けまでの時間高地のポイントを守るのが今回のミッションです。

失敗編

高地の周辺に兵器が散らばっているので、ライフル兵を回収に向かわせました。
人数が少ないライフル兵隊は本拠地に戻し、人員を補充します。 

周辺に満遍なく防備を配置。敵襲に備えます。

左のポイントに行くとレンジャー隊が敵と交戦していました。
これを救助するとこのミッションの特別任務は完了になります。

戦闘の途中ですが、残り時間25分の時点で敵の襲来イベントが起こりました

マップ上部に敵兵が現れます。
重機関銃を配置していた場所だったので当面は問題なさそう。
上の敵を見ている間に左の戦闘が片付いたようで、勲章を獲得

マップ右側からも敵が出現。中央の段差を登ってきますが、
ここは防備の配置が間に合っていなかったため接近を許してしまいます。

なんとか撃退し、防備を敷きなおしますが、敵の爆撃が陣地に降り注いできます。

20分を過ぎたころに再びブリーフィング。
どうやら敵の装甲第二兵団が攻めてきているようです。
また、高地とは別に左下の街も守るように指示を受けました。

敵の車両に歩兵が蹂躙されています。
高地のポイント付近もふたたび敵に制圧されました。

ついに高地のポイントが取られてしまいました。
奪還すればセーフのようですが、敵兵の方が多く近づけません。

しまいには敵の重戦車も出てきました。
こちらの戦力はほとんど倒されてしまっています。

奪還ポイント周辺に異常に集結する敵ユニット。
絶対に取り換えさせないというかまえ

時間切れとなり、ミッションは失敗。
防備の弱い所を敵に突破されてしまい、態勢が崩れたのが敗因でしょうか。
敵の戦車への対策もとれていなかったため、そのあたりを踏まえてやり直します。

攻略編

開幕と同時にレンジャー部隊の救出にライフル兵を2部隊向かわせ、素早く救助して人手を増やします。
ユニットを散会し、資源を確保するため全てのポイントを占領させに行きます。

工兵を増員し、司令部近くに補給所を建設。ユニットの維持コストを下げます。

敵はマップ左上と右上から出現するため、下側を守る必要はありません。
特に初期に多くの敵が出る左上の防備を厚くしておきます。

襲撃が始まりますが、多重に敷いた機関銃の防備により
敵の歩兵が全く動けていません。敵に注意を注がなくてよいので、
さらに防衛を強固にする操作に専念できます。

20分の段階で敵がまったく見えない状態になりました。戦力の補充と強化に集中できます。
司令所も少数の敵歩兵が来ると知っているので、あらかじめ軽機関銃陣地を建築しておきます。

半分が経過しましたが、敵はまったく高地に近づけていません。
こちらの被害も最小限で済んでいるため資源に余裕があり、
丘の上にこれでもかと軽機関銃陣地を敷き詰めます。
敵の砲撃も飛んできますが、塹壕に入れたユニットと機関銃陣地には砲撃に耐性があるらしく、軽微なダメージで済みます。

司令部に戦車が一台来ましたが対戦車砲の用意はないので、歩兵で根性撃破
隠れながら粘着爆弾を5回ほど投げ込めば破壊できます。

敵が迂回して町を襲撃してくるので、ライフル兵を差し向けて奪還

敵の重戦車も配備しておいた対戦車砲で破壊。

敵を寄せ付けないまま残り一分を過ぎたあたりで、
敵が退却していくとのテロップが出ました。

2回目にある程度把握した上で防備を展開すると、
全く危なげなくクリアすることができました。
機関銃を多く配置して敵歩兵を釘付けにしていたので、
敵車両への対処に集中できたのが大きかったです。
工兵の仕事が最も重要となるミッションでした。

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