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『Company of Heroes』プレイ日記 #23 カーンの解放(1)

第一回

イギリス軍キャンペーン

次のキャンペーンはイギリス第二軍団のようです。
「マーケットガーデン作戦」と「カーンの解放」はCoHの拡張パック
『Company of Heroes: Opposing Fronts』に収録されているキャンペーンで、これらで使用する勢力も拡張パックで追加されたものですね。
発売された当初のCoH単体だとアメリカ軍しか使えなかったみたいです

チュートリアルでプレイしましたが、イギリス第二軍団は司令部や生産施設が移動式なのが一番の特徴です。
トラックでマップを移動し、設営をすることでその場を司令所にすることができます。

イギリス軍なのでしっかりティーポットが置いてあるのがポイント。

オティ:ブーティカボーイズ

ノルマンディー上陸作戦から一日。
フランス北西部カーンの解放を目指すイギリス連邦軍です。
イギリス兵は戦車の上で談笑中

フラグ回収ばっちり。
その様子を遠くから眺める人物が。

このブラックモア少佐とカッティング大尉というのがイギリス軍シナリオの主要人物でしょうか。
とりあえず目の前のパンターを撃破し、戦車隊を下げるよう指示されます

必殺の三角陣

イギリスのクロムウェル戦車。
戦車らしいベーシックな見た目してますね。性能も標準的な感じ。

ドイツ軍が攻めてくるので、防衛陣地を構築します。
トラックを野戦支援所に設営されるので、工兵を生産して榴弾砲陣地を建築

指揮トラックが変形して司令部になっていきます

ドイツ兵が押し寄せてくるところに砲撃を加えます。
敵軍はたちまち壊滅。ナムサン!

 

続いて敵の車両部隊がやってくるということで、
対戦車陣地と機関砲陣地を建設。
イギリス軍はこういった砲台陣地の種類が多いですね。
守備寄りの性能ということでしょうか。

次々と装甲車と敵歩兵が走ってきますが、
榴弾砲の砲撃も含めた防衛線の前に散っていきます。

ドイツの攻勢がおさまったので今度はこちらが攻める番です。
増援の戦車が到着したので、マップ右の修道院を占拠しにいきます。

榴弾砲が引き続き使えるので、防御が敷かれていそうな修道院の入り口付近を砲撃。あらかじめ敵の戦力を削いでから戦車で突入していきます。

首尾よく占領完了

次は街道沿いに展開している防衛を片付けていきます。
榴弾砲陣地で微速移動砲撃が使えるようになります。
縦に並んだ目標地点を順次砲撃していくというアビリティです。

マップ中央がスッキリしたところで特別任務が提示されました。
目標のオティの街を占拠する前に周辺のポイントを全て取っていけばよさそうです。
それにしても砲撃陣地の射程が長い。ほぼマップ全域を覆っています。

増援の司令指揮トラックが到着。先ほど占領した修道院まで移動させ、
設営して歩兵の生産所にします。
目標の街へ砲撃を加えつつ、戦略ポイントを押さえるため脇から侵入していきます。

懐かしの対戦車ハーフトラック。貧弱すぎて戦車には通用しません。

側面から敵の司令部に接近。度重なる砲撃によりほぼ壊滅状態ですが、
周辺にはまだ戦車などがいるので戦車を先行させます。

マルダーⅢ駆逐戦車も司令部を守っていました。側面に回って撃破します。

広場の戦略ポイントを占領。マップ外から定期的にドイツ兵がやってくるので、少しの間防衛戦が発生します。1分ほど守っていたらクリアになりました。

なぜか背後からも来る敵戦車
上の画像の人の笑顔が眩しい


勢力によってガラっと戦い方が変わるので面白いですね。
半分くらいはチュートリアルでしたが、今までのキャンペーンと比べると最初のミッションとしては敵の防衛がきっちりしていて難易度は高めかも
榴弾砲を活用するのを忘れなければ問題はないと思いますが。

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