『Deus Ex: GOTY Edition』#34 ニューヨーク事変
香港を去り、舞台は再びニューヨークへ。
ヘルズキッチンも3回目の来訪です。
目的はDowdなる人物との接触。
バーにいるHarley氏が居場所を知っているとのこと。
到着後にTongから不穏な状況を知らせる通信が。
確かに路地を兵士らしき人間がうろついています。
赤マーカーなので目が合ったらこちらを撃ってくるでしょう。
せっかく屋上というロケーションなので、
スナイパーライフルでサクサク排除していきたいと思います。
ライフルスキルのレベルアップと武器MODによる改造により、
照準はもう全くブレません。
キルゾーンと化したヘルズキッチンの道路に積まれる死体の山。
パトロールの中にはロボットまでいます。
例によってホテルの窓から侵入します。
隠し部屋を開きますが、部屋の主であるPaulが不在なので物資は補充されていませんでした。
ホテルのロビー内も兵士がうろついています。
オーナーであるRenton氏もどこかへ行ってしまっており、
内部は荒れた様子。
街に出ると道路に先ほど狙撃した死体が散らばっていますが、
まだまだ敵の兵士が残っていたようで、撃ち合いになりました。
改めてみるとUNATCOの兵士じゃないですか。
かつての同僚たちとの殺し合いに心は痛みますが、降りかかる火の粉は払わなければなりません
さて、バーに行けと言われましたがそういわれたらまずバー以外の場所に行きたくなるのが性質(サガ)というもの。
街の反対側から周って行きます。
Daedalusの通信が入ります。警察側の増援を止めてるっぽい?
Osgoodsの倉庫は火事か何かで崩壊してしまったようです。
Smugglerの隠れ家に来てみました。
Tongから通信が来ますが、知り合いなんでしょうか?
レーダーがあるので機械から察知されなくなる効果の新しいAugを試してみます。
普通にセキュリティが起動しました。
レーザートラップは無効化できないみたいです。ちょっとがっかり
警備ロボットは出てきましたが敵対状態ではありませんでした。
Smugglerのところに到着。
SmugglerもNSFに協力している人間だったようです。
政府が過剰な力を持ち、市民を蔑ろにしている現状を批判しています。
例によって武器を売り込んできますが、生憎と金欠の身
頂くものだけ頂いて退散します
Smugglerの端末のメール
なんですかねこれ。内容も問題ですが、JCさん宛てのメールがなぜこの隠れ家の端末で見れるのか。
通信盗聴か何かされてるんでしょうか。
お次はMJ12の秘密施設へ
死体が放置されているのはそのままですが、なぜか一人だけ兵士が立っていました。事後調査か何かでしょうか。
残るはFree Clinic。前回はなぜか封鎖されていましたが、
また入れるようになっています。
内部は荒れ果てており、ドアなどが壊れ医師の姿もありません。
一応、ホームレスたちの避難所としては機能しているようです。
中を見て回っているとおじさんと会話が始まりました。
あの記者の人でした。印象が薄すぎて覚えてなかった
特に情報は無く会話が終わります。
今までこの人に有益な情報を貰った覚えがないんですが、
なんなんでしょうね。
院内のPCのメールを見ます。
いつぞや富豪のPage氏が福祉施設に多額の寄付をするというような記事を見た覚えがありますが、それが反故にされ、病院が立ち行かなくなってしまったようです。
Simonsが長官を務める組織なので当然ですが、FEMAという組織も全く信用できる所ではないようです。世界の上層部が腐っている。革命が必要だ(ぐるぐる目)
残すは行けと言われたバー・アンダーワールドのみ。
Dowdを探しに、次回訪ねます。
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