『Deus Ex: GOTY Edition』#26 ホンコン黒社会
エレベータを降りたら香港の屋台村でした。
上に昇ってきたはずなんだけどどういう構造なんだろうと思いつつ
目的としてはTracer Tongという人物との接触です。
情報が何もないので、とりあえずうろうろする事に。
胡散臭さのただよう商店街。
オリエンタルですね（適当）
新聞屋の所で店員さんとボーイが会話してます。
用心棒として自分を売り込む少年を追い返す店員さん
新聞屋ということで現在香港でHOTな話題を色々と教えてくれました。
・香港の裏社会では今Red ArrowとLuminous Pathという組織がやりあってる
・Red Arrowが開発した特別な剣をLuminous Pathが盗んだ
・Red ArrowのボスはLuminous Pathに殺された
・Maggie Chowという元女優がRed Arrowの新しいボスになった
・Red Arrowは勢いを増しており、抗争は優勢になっている
みたいな情報が得られます。
新聞屋で地図を貰いましたが、相変わらず見方がわからない。
右のダウンタウンマーケットが現在地でしょうか
うろついていたらJockがヒントをくれました。
大きなビルの入り口に見張りが立っています。さっきのボーイもいますね
新聞屋の用心棒の件について報告するパン少年。
組織の使いっぱしりのような事をしているようです。
見張りと会話。
Gordon Quickと名乗る男性。兄Paulとは知り合いのようです。
Tongとの繋がりもあるようですが、JCさんはまだ信用してもらえません。
信頼を得るため仕事を依頼されます。
Gordon曰く、Luminous PathがRed Arrowの剣を盗んだのもボスを殺害したのもMaggie Chowによる狂言とのこと。
それを暴くため、Chowが隠している剣を見つけろと言われます。
Chowはトノチーロードというところにいるらしいですが、もう少しマーケットを探索してみます。
ChowはVersaLifeという企業繋がっている様子。
例の剣の技術もVersaLifeのものという情報もありました。
ワンチャイマーケットは大体周り終わりました。
今ここから行けるのは4か所
まずはカナルロードに入ってみます。
ワンチャイ（湾仔）というのは香港島の北岸に位置する街らしいので、
文字通り本土との運河の下を通る道路っぽいですね。
トンネル内ではRed ArrowとLuminous Pathがバチバチの抗争をしていました
Sey-ryu-swordを手に斬りあいをしています。
トンネルの両端は封鎖されていて、それ以上進めませんでした。
今はイベントは無さそう
次はオールドチャイナハンド。運河沿いに建てられたバーのようです。
バーに入ると走り寄ってくるチャイナ服の男
Paulに雇われていた情報屋で、JCさんは間違われて話しかけられたようです
JCさんにもお金で情報やアイテムを売ってくれるようですが、
やや高額なので見送り
カウンターにいる酔っ払いにも突然話しかけられます。
彼もPaulとJCさんを間違えている模様。
バーテンダーから情報を集めます。
情報といえば酒場から
・Tracer Tongは割と有名人。一般人からの評判は割と良い
・Lucky MoneyはRed Arrowがけつもちで、奴隷売買などを行っている
・VersaLifeは奴隷やヘロインなどの密輸に手を染めており、
怪しい実験も行っている
・Maggie Chowは政界にも顔が効く人物で、色々な陰謀が噂されている
みたいな感じです。
段々とRed Arrowがあくどい犯罪をおかす汚い組織で、
裏にいるVersaLifeも真っ黒であるという情報が集まってきました。
バーの横にある倉庫に入ります。
露骨に上に行けといった感じの箱が積んであるので登ってみると、
入れるダクトが。
ダクトを通ると水没したトンネルに出ました。
いきなり襲ってくるカエルみたいなバケモノ。
突然バイオハザードが始まりました。
崩壊したトンネルの端に死体があり、脇に遺書がありました。
事故により何かの実験動物の卵が散らばり、それが育ってしまったとのこと
トンネルの崩壊については新聞屋さんの新聞に書かれてました。
マフィアの抗争によってトンネルが爆発したらしいですね。迷惑な話です
トンネルの反対側は完全に水没していてそのままでは探索ができなそうでしたが、リブリーザーが落ちていたのでちょうどよく使えました。
オールドチャイナハンドの水路はそのままトノチーロードに続いているようです。そのまま泳いで進んでいきます。次回へ続く
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