『Company of Heroes』プレイ日記 #34 ファレーズ孤立地帯 (1)

第一回

ファレーズ孤立地帯

ファーレズ孤立地帯といえばノルマンディー侵略キャンペーンの一番最後のミッション、シャンボワと同じ舞台です。
連合軍がトルンからシャンボワにかけるドイツの退却路を塞ぎ、
大規模包囲を完成させた、ファレーズ・ポケットの名前で知られる戦いです

トルン：飛んで火に入る夏の虫

初回プレイ

ドイツ国防軍という初めて操作する勢力でのプレイです。
チュートリアルが無いのでよくわからないんですよね。
とりあえず指示されるままに進めていきます。

88mm砲が完成したら各地の駐屯所に危機を知らせていくパート。
ユニットがいる建物を周り、自軍に加えていきます。

町中に空挺部隊が降下してきました。
放っておくと地雷を仕掛けるなどの嫌がらせをしてくるので、
手が空いているユニットと交戦させます。

空挺部隊を退散させると、いよいよ敵本体がマップ左からやってきます。
戦車の存在は隠蔽しながら撃退しなければなりません。

と思ったらいきなり軽戦車が突っ込んできてバレました。
隠れている戦車は攻撃を受けると反撃はするので、その場は敵車両が破壊されておわり。
戦車が攻撃されると「戦車の損失を防ぐ」という特別任務が表示されました
大丈夫カナ？

正面口は大変なことになってます。
次々と敵の戦車が突っ込んできて火力が追い付かず、
88mm砲まで破壊され防衛線が突破されました。

さきほど発見された戦車の所に空爆が襲ってきます。

どうしろというのか。位置がバレた時点で終わりだった感があります。
戦力を立て直してなんとか撃退していきますが、ノーマークだった左上あたりから敵が出現し、戦車が次々と破壊されてしまいました。

なんとかミッションはクリアしましたが、滅茶苦茶怒られました。

難易度を高くしたせいか敵車両の破壊が全く追いつかず、突破を許す事になってしまいました。
一度前線が崩壊すると後方の支援ユニットまで破壊されて全部ガタガタになってしまうので、結果が酷い事になります。
勲章のためリベンジを試みました。

目指せ勲章取得

まず、最初に町の中心の88mm砲を設置しろというのが罠です。
ここまでは敵が来ない上に、砲台はマップ全体で5台までという制約があるので前線に設置する数が減ります。
更に建設が終わると敵の攻撃が始まるため、建設は最後にしてそれまでにできることをやります。

建物に入ってもユニット加入はしませんが、資源ポイントの占領はできます

前線に土嚢とタンクトラップを設置しておきます。

弾薬に余裕がないですが、地雷も埋めときます

ただ、こういうズル対策なのかマップ左にシャーマンクロコダイルがうろついていて、タンクトラップや砲台を破壊してきます。
破壊してもまた次のが出てくるので防衛準備は完璧にはなりません。

擲弾兵にバズーカを持たせて対戦車火力を上げます。

前線が崩壊する事はなくなりましたが、
戦車が一台突っ込んでくるだけで瞬間爆撃が飛んできてしまいます。

何度か繰り返しても別々の場面で戦車が突っ込んできて味方の戦車が見つかるという展開が繰り返されるため、難易度下げて一回やり直しました。

サイドを突破されることが多いので砲台の位置を考えなおし

バズーカを増員して車両の速やかな破壊を狙います

砲撃のスキルを使いこなすのが鍵かなと途中で気付きました。
資源である弾薬は敵を倒すと入手できる場合があるので、
うまいこと敵を爆破できれば永久機関です

敵の侵入地点を焼野原にしてやっと達成。
大佐にも褒められました。

砲兵記章だからやっぱり砲撃を活用するのが鍵だったんですかね

前二つのキャンペーンが非常に簡単だったので侮ってましたが、
ここにきてハードなミッションが出てきました。
クリアだけなら簡単ですが勲章が運も絡むため難しく、
何度もやりなおしました。