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『Deus Ex: GOTY Edition』#14 もぐらの唄

マンホールを抜けた先は地下鉄の駅。線路のど真ん中です。危ないなコレ

駅には人がちらほらいますが、うめき声をあげるジャンキーとかばかりです

ホームの隅にコワモテの男が。
話してみると薬の取引を持ち掛けられました。

ちょっとJCさんに似てますね
シャブは駄目だ。

Moleについて知っているか聞きましたが口は堅いようです。
ひとまず諦めましょう。

ホームにはまだ会話できそうな男性が居ました。
名前がもうMoleの人ですね。別に秘密の組織とかではないんだ。

NSFについての情報は持っているが、話す代わりに水道を直して欲しいと。
水道への道が瓦礫で塞がっていて爆発物が必要。Rooksなる連中なら持っているだろうとのこと。Rooksは駅の上層に住んでいるみたいです。

これが瓦礫で埋まった道かな

ホームにはトイレへのドアが。近づくと中から唸り声が聞こえます。

中にはジャンキーのような風貌の男性。
爆弾を持っていて、ドラッグであるVialを欲しがっているようです。

Vialとはさっきの売人が売っていたドラッグのことですが、
実は前回のミッションで一つ見つけて持っていました。

クスリと爆弾を交換。字面がもうヤバいですね。

トイレの個室を開けると……

kid! 鍵をかけよう!

そりゃそう
よかったね

ホームに立ってるお姉さんとのきわどい会話。
Charlieという人名がここでも出ましたが、この辺を仕切ってる人物ということでしょうか。

上の階に行く前にもう一度売人と話しに行くと、
選択肢が増えていました。先ほど名を聞いたRooksについて尋ねられます。

彼はバカにしていますが、武器を持った集団なのは間違いないようです。

では上層階に様子を見に行くか…と思ったら、突然声をかけられます

最初に話したジャンキーの人ですね。
さっきの売人との会話でジャンキーがどうのと言ってたのでフラグが立ったかな

武器の入った箱を見つけたのはこの人ですが、武器はみんな他の人がもっていってしまったと。
Lennyという仲間が一つ持ってるはずとのこと。さっきのジャンキーですね

彼もジャンキーなのでVialを欲しがりますが、
そのLennyにさっきあげてしまったのでもう持ってません。

上層階に行くと、泥棒みたいな恰好の男に止められます

ギャングですが、すぐに敵対する連中ではないようです。
ボスのEl Reyとやらに会いにいきます。

ギャングのボスとしては粗末な場所に立ってますが、彼がEl Reyのようです

あれ?Charlieといつ接触していた?

爆弾の値段として提示されたのは750クレジット。
随分高いですが、支払いが嫌なら下の売人を始末する事でも貰えるとのこと

敵対してもいない人物を殺すのはちょっと寝ざめが悪い。
気絶でマケてくれませんかね。というわけで後ろからベシっと。

ついでにドラッグも頂いていきます。

そのままEl Reyに報告。怒られましたがなんだかんだで爆弾はもらえました

売人を倒した事でVialが手に入ったので、欲しがってた人にあげてみます。
Moleに会うための情報として、女子トイレにキーパッドがある事がわかりました。しかし暗証番号は知らない模様。

あと残ったのは水道を直してくれという頼みぐらい。
とりあえず入り口を爆破します。この爆弾を手に入れるために色々してましたが、別に最初から手持ちにはあったんですよね

瓦礫の散った通路を抜けるとポンプ室のようなところ。
管から蒸気が噴き出していて、触れるとダメージを受けます。お湯なの?

右のおおきなパイプの上を通って迂回

パイプを抜けた先のバルブを閉めて終わり。
思ったよりあっさりです。

戻って報告。あ、この人がCharlieだったのか。

NSFがMoleのトンネルを乗っ取ったこと、通路へのキーパッドへの暗証番号を教えてもらいました。

女子トイレに行き、洗面台を調べると確かにキーパッドがあります。
暗証番号を入力すると後ろの壁が開きました。

ボタンすごい押しにくそう

通路を抜けた先は大きな地下トンネル。
一般人らしき人がうろついているのが遠目に見えますが、
NSFテロリストの姿も見かけます。

隙だらけな巡回なので警棒で眠らせておきます

群衆の真ん中でNSF兵をノックアウトすると怯えて逃げていきますが、
しばらくすると戻ってきます。

崩落したトンネルの端に立ち並ぶ小屋。
こちら側は行き止まりのようですが、テロリストがいるので殲滅。

一般人のすぐ横に立ってたりします。協力関係なのか、脅しているのかはわかりませんが

会話ができる男性がいました。
NSFはAmbrosiaをこのトンネルを通って運んでいたこと、
南側に司令官がいることを教えてくれます。
南側はさきほどの小屋のところで、NSF兵はみんな倒したはずですが、はて

隠し部屋があるとのこと

Mole Kid! 先ほどの男性と同じような情報をくれます。チョコ食うかい?

さきほどの小屋に戻ります。壁をよく見てみると出っ張ったレンガがありました。調べると開く扉

中にはNSF兵が一人。会話すると即降伏してきました。

通路の鍵はテーブルに置いてあるから、好きに取って行ってくれとのこと
まあJCさん相手には懸命な判断かと思いますが、張り合いはないですね。

火炎放射器も置いてありますがデカすぎて拾えません
バトンを構えて、殴るかどうか考えているところ。ん~……許すか。

トンネルの反対側へ進みます。
道中のテロリストも無害になっていますが、
その中の会話に聞き捨てならない名前が出てきました。
Paulは今NSFと行動を共にしているということでしょうか?
話しかけてもそれ以上の情報は得られず。

壁際に入れる瓦礫の隙間がありました。奥には補給品が。

爆弾が壁に仕掛けられてますが、解除して入手できます

トンネルの先の男子トイレのドアを貰った鍵で開き、更に奥へ。

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