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『Deus Ex: GOTY Edition』#33 再見

VersaLifeの研究所をぶっ潰してLuminous Pathの拠点に帰ってきました。
毎回奥の研究所まで行くのが地味に面倒なんですよねココ

町中で抜刀するな

研究所へ続く隠し通路に入ります……おや、あの人は

JCさんの兄、Paulです。
自爆装置を起動されて猶予が残り3時間とかになってた筈ですが、
なんとか間に合ったようです。

自爆装置は取り戻せたものの、体のダメージでしばらくは動けないとのこと
なんにせよ窮地は抜け出せたようで良かったです。

両親だと思っていた人が偽装された家族だったと判明した今、
JCさんに残っている身内はPaulさんだけ。
話し方からも兄を思いやっているのが伝わって来ます。

次はTongへ報告

そう、施設からの脱出の時にTongは通信でイルミナティがどうのと言っていました。イルミナティといえば現実でも世界で最も有名な秘密結社。
現代で実在を唱えれば陰謀論者として一笑に付される存在です。
ゲーム内の世界でも冗談だと思われるようなもののようです。

しかし、イルミナティは実際に存在し、未だ暗躍しているとのこと。
MJ12のプロジェクトに使用されるタンカーの持ち主であるStanton Dowdもその一員であるとのこと。

イルミナティがなぜMJ12に協力するのか。
それを確かめるためにニューヨークに向かい、直接Dowd氏に会えと言われます。

Daedalusが破壊を指示したUniversal Constructorの存在はTongも知らなかった模様。
Daedalusという人物の正体・目的は計りかねるが、とりあえずはこちらの味方だと認識して付き合っているというのがTongのスタンスとのこと。

医務室に行くとUNATCOに居たドクターが立っていました。
勧誘に応じ、香港に来てくれたようです。
Jaimeはスペイン・メキシコ系の名前で、ハイメって読むみたいですね。

貴重なAug Upgradeをもらえました。

Alexともしばらくお別れ

Luminous Path拠点の庭にヘリが来ていたのですが、
組織のボスらとバーで会う約束をしていたので一旦待ってもらいます。

Lucky Moneyにて肩を並べる二人。改めて見ると似てるな君ら

改めて感謝を述べられるJCさん。
お礼はワイン一本。まあ、いいんですが・・・

ビジネスの話を始める二人

ヘリに戻り、Jockと会話。

Dowdの居場所はHarley Filbenに聞いてみろとのこと。
Harleyは緑のコートのおじさんの事だったと思います。

長かった香港ともおさらば。再び地球を半周してニューヨークに向かいます

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