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『Company of Heroes』プレイ日記 #24 カーンの解放(2)

第一回

112高地

イギリス人ずっとお茶の話してる

カーンへの正面突入は難航しているということで、
西にある112高地を確保するのが今回の目標です。

今回お供に来てくれたのはスチュアート軽戦車
一見前回のクロムウェルとちょっと似てますが、
火力も装甲もちょっと控えめぐらいっぽいですね。
アビリティの散弾発射は歩兵にべらぼうに効きます。

それと、今回は「中尉」というユニットが登場しています。
周囲のイギリス軍歩兵を強化するという能力を持つユニットで、
イギリス軍の歩兵ユニットは経験値を得て成長する事ができませんが、
その代わりにこの中尉がレベルアップしてバフ効果が強力になっていくという特徴があります。

小隊の後ろをついて行かせるのが基本。
イギリス人は体が強いので狙撃食らっても一発で死にません

指揮トラックが到着したので司令部を設営します。
歩兵を生産する「司令指揮トラック」を基本として、
工兵などを生産する「野戦支援トラック」と車両を生産する
「機甲指揮トラック」を呼び出す事ができます。

橋を渡った先の村を占領しろと言われたので、戦車で様子を見に行くと
左の橋を爆破されてしまいました。 

まあ片方のルートが無くなったのはかえって好都合。
背後を突かれる心配がないということなので、ゆっくり川のこちら側を占領してから村の占領に向かいます。

人だけ渡れる橋があるので機関銃を配置しときます

ブレンガンキャリアー(偵察車)を生産したので橋の向こうを見に行かせてみます。川を渡った先にはかなり厚い防御が敷かれているようです。

対戦車砲も複数台構えているので生中な戦車では突破できそうにありません
そう思い榴弾砲陣地を建設していると重戦車が応援に来たとの報

しかし色んな名前が出てくるな

チャーチル AVRE、強力な迫撃砲が発射できるみたいですが、
射程がえらく短い。
橋を渡るまでにダメージを食らいすぎたので一旦下げました。

榴弾砲陣地による砲撃で対戦車砲を無力化してから修理したチャーチルを再び向かわせます。
迫撃砲によって一撃で敵のトーチカが破壊。威力だけは確かにある模様。

続いて歩兵を突入させて村を占拠。ほとんど更地にしてしまっていますが。
ドイツのネーヴェルヴァルファーが奪えたので適当に敵がいそうなところに撃ち込んでみてます。

その後、村の戦略ポイントを占拠し、指揮トラックを移動させます。
このように生産施設を段々と前線に移動できるのがイギリス軍の強みですね

高地への攻撃を命じられますが、特別任務はもう一つの村の掃討です。 

とりあえずポチッと押してみたら大規模な砲撃が飛んできました。
どうやら一回きりのようで、ちょっと惜しい事をしました。
せっかくなので一部隊だけ歩兵を進ませてポイントを占領しておきます。

たこつぼ壕にいれておけばかなり持ちこたえてくれるはず

左の村をブレンガンキャリアーで偵察。
機関銃を装備している上に自己修復ができるユニットなので、
歩兵1,2部隊ならその場で倒してしまえます。

車両を差し向けてみますが、対戦車砲の防御と敵の装甲車が出てきたので一旦退却

ブレンガンキャリアーの機動性を生かして対戦車砲の後ろに回りこむという作戦に出てみます。意外と使い手のいいユニットなのかも

対戦車砲が無くなった後の村を戦車で蹂躙し、勲章を獲得。
そのまま左上に回って高地を取りにいきます。

スナイパー一人でもたこつぼ壕に入ってるとこれだけの車両でてこずる硬さに
マップ裏の道に退却した兵士が溜まってました。バグっぽいですね

頂上を囲むように占拠するとドイツ軍のパンターが出現しました。
敵本拠地の硬い守備に加え、装甲の厚いパンターの出現により
こちらの戦車団は全滅してしまいます。

パンターの装甲に歯が立ちません

頂上手前に榴弾砲陣地を建設したり、
指揮ポイントを使って重戦車を呼び出すアビリティを習得したりして再攻撃に備えます。

チャーチル歩兵戦車を呼び出しましたが、
この戦車も主砲はあまり強力ではないようで、パンターの正面装甲はほとんど抜けません。
もう一台呼び出して側面攻撃で撃破します。

2台目に備え、歩兵にドイツの対戦車砲を拾わせました。
砲撃なども駆使して2台目のパンターも破壊に成功。

残ったドイツ歩兵は逃げていきます。ミッション完了

今回は色々な戦車が出てきましたが、
それぞれの特性をあまり生かしきれず、長引いてしまいました。
スチュアートは対歩兵、
クロムウェルは重装甲相手へは背後に回る動き。
チャーチルは装甲が厚いので正面で囮をしながら他のユニットを動かす。
といった役割を意識した操作が必要そうです。

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