見出し画像

週間Steam通信292(2022年7月16日~7月22日)

Steam関連

車内でSteamをプレーすることどう思う?

EV大手テスラのCEOを務めるイーロン・マスク(Elon Musk)氏が,テスラ車とSteamの統合について自身の公式Twitterアカウントに書き込みを行い,来月にはデモを見せられるであろうと発表した。

https://www.4gamer.net/games/038/G003821/20220717006/

Steamの統合により,これまで以上に多数のゲームをプレイすることが可能になると思われる。
未知の点はあるものの,最大10テラフロップスの処理能力はPlayStation 5に匹敵するとのことで,ハードウェアの性能としては問題ないらしい。
マスク氏は,車の運転には娯楽が必要であると何度か述べており,ゲーム産業に強い興味を持っていることは間違いない。もしかすると,ゲーム産業への参入もあり得るか? という雰囲気もあったりするが,ともあれマスク氏の言う「デモ」の発表を楽しみにしたい。

https://www.4gamer.net/games/038/G003821/20220717006/

最新ゲーム情報

是非Warframeよりストーリーを分かりやすくして頂きたい

デベロッパーのDigital Extremesは7月17日、『Warframe』のイベント「TennoCon 2022」を開催。このなかで、新作オープンワールド・アドベンチャーゲーム『Soulframe』を開発中であることを明らかにした。対応プラットフォームや発売時期は未定。『Soulframe』は、『Warframe』のクリエイティブディレクターを務めたSteve Sinclair氏が手がける、完全新作オープンワールド・アドベンチャーゲーム

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220717-210690/

『Warframe』での協力PvEプレイや自動生成フィールドといった要素は『Soulframe』にも引き継がれるとしつつ、SF色の強かった『Warframe』に対し、本作はファンタジーの世界観をもつ作品になると述べる。開発においては、「もののけ姫」や「ネバーエンディング・ストーリー」といった映画作品から影響を受けているとのこと。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220717-210690/

2022年末「深淵のユカラ」

「深淵のユカラ」は、北海道を舞台に、動物の神々と冒険するファンタジー乙女ゲームだ。本作では、ストーリーの舞台として札幌、小樽、函館、江差、釧路、根室、知床など実在の地名が登場し、一般向けのファンタジー乙女ゲームでありながら、ご当地モノとしての特徴も持つ作品となっている。

https://www.gamer.ne.jp/news/202207200006/

2023年夏『アポーピア:スイート・ナイトメア』

Apopia=Apocalypse(世の終末)×Utopia(理想の世界)を掛け合わせ表現した言葉で、人間の少女マイが絶望から理想を求め這い上がる姿を描いた物語です。
 本作は、ユーモアが散りばめられた物語をベースにダークな要素が絡み合うアドベンチャーゲームです。
 プレイヤーの目的は、主人公の少女マイが家に帰れるように手助けすることです。

https://dengekionline.com/articles/141237/

10月14日「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」

「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」は、「ドラゴンボール」の代表的なライバルたち「レイダー」と、超戦士のようなパワーを持たない非力な一般市民「サバイバー」に分かれて、1対7で壮絶な脱出劇を繰り広げる非対称型アクションゲーム。「ドラゴンボール ゼノバース2」を所持しているユーザーには、本作のプレイ実績に応じて「ゼノバース2」内で報酬を得られる連動要素が用意されているほか、「ゼノバース2」のプレイ実績に応じて、本作で報酬を得られるアップデートも予定されている。なお、プラットフォームをまたいでの連携は無いので注意しよう。

https://www.gamer.ne.jp/news/202207220006/

・第1回目 2022年8月6日(土)11:00~15:00(日本時間)
・第2回目 2022年8月6日(土)21:00~25:00(日本時間)
・第3回目 2022年8月7日(日)3:00~7:00(日本時間)
・第4回目 2022年8月7日(日)11:00~15:00(日本時間)

https://www.gamer.ne.jp/news/202207220006/

スマホで名を馳せたゲームがSteamに来る流れ

2022年後半「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」

「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」(PC / iOS / Android。以下,MTGアリーナ)のSteam版を2022年後半に,コンシューマ機版を2023年に,順次リリースする予定であることを明らかにした。
 MTGアリーナは,PC版が2019年9月に正式リリースとなったタイトルで,スマートフォン向けにも2021年3月から配信が行われている。
 HasbroのCEO・Chris Cocks氏はMTGアリーナについて,MTGの新規プレイヤー獲得のための収益性の高い重要なプラットフォームであるとコメントしつつ,前述のとおりSteamとコンシューマ機(いわく“主要コンソール”)への展開を明らかにしている。

https://www.4gamer.net/games/443/G044382/20220720013/

LINE Games 「Exos Heroes」8月

2020年5月にスマートフォン版のサービスがスタートした「EXOS HEROES」(iOS / Android)は,美しいグラフィックスと,250名以上のキャラクターが織りなす重厚なストーリーが特徴のRPGだ。“大陸一のトレジャーハンター”を自称する主人公ゼオンが,英雄たちとともに消えた皇帝の剣“エクシストゥルク”を探索する物語が描かれる。

https://www.4gamer.net/games/645/G064564/20220721109/

▼今週配信された主なゲーム

16日:廃村巡り | Haisonmeguri

本作の最大の特徴は、なまなましく山奥の風景を描く巧みなレベルデザインだ。テクスチャの解像度やモデルの造形は高精細ではないものの、起伏の激しい土地のいびつなコンクリートや錆びたトタンの小屋、廃墟に配置されたモチーフが演出する僅かな生活の痕跡は、舞台設定にならった不気味さを視覚的に表現している。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/220718f

17日:Kanjozoku Game レーサー

19日:Endling - Extinction is Forever

『Endling – Extinction is Forever』は、自然環境が人間の手によって荒廃しつつある世界を舞台としたサバイバルアドベンチャーだ。スペイン・バルセロナに拠点をおくHerobeat Studiosが手がけている。プレイヤーは地球で最後の母ギツネとなり、子ギツネたちを守って生存することを目指す。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220603-205084/

20日:Stray

猫に対する開発陣のこだわりが随所に垣間見える『Stray』は、記事執筆時点ですでに1万件以上のSteamユーザーレビューが寄せられている。そのうち97%が好評とする「圧倒的に好評」のステータスを獲得、まだまだその勢いを伸ばし続けている。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220721-211237/

20日:As Dusk Falls

本作は,「HEAVY RAIN 心の軋むとき」「BEYOND: Two Souls」のリードゲームデザイナーを務めたCaroline Marchal氏率いるINTERIOR/NIGHTが8年の歳月をかけて完成させた作品だ。本作のビジュアルは実写映像をベースにして,グラフィックノベル調に加工している独特のなもの。静止画とアニメーションの中間のような雰囲気があり,リアルだが生々しくなりすぎない新鮮な表現と言える。

https://www.4gamer.net/games/521/G052110/20220705035/

20日:くにおくんの三国志だよ 全員集合

三国時代を舞台に、『くにおくん』シリーズのキャラクターが大暴れするベルトスクロールアクションゲーム。
パッケージ版では、最大4人でのマルチプレイが楽しめるモード“三国英雄録~赤壁ノ章~”で使用できるプレイアブルキャラクターが大幅に追加。発売中のNintendo Switchのダウンロード版では、アップデートを行うことで全24キャラクターがプレイ可能になる。

https://www.famitsu.com/news/202207/21269346.html

20日:Hazel Sky

本作では試練として離島に送られた1人のエンジニアのシェーンが、故郷である空中都市ギデオンへの帰還を目指して島を探索するとともに、航空機の修理と組み立てを行います。また、シェーンは無線機を通して繋がった同じ訓練生のエリンと禁断の友情を築くとのことですが、トレイラーではオカルト的な要素の存在も示唆されています。

https://www.gamespark.jp/article/2022/07/20/120491.html

21日:オバケイドロ!

本作は,フリースタイルが2019年にNintendo Switch向けに発売した同名作品のPC向けタイトルだ。子供の遊びである“ケイドロ”をモチーフにしており,3分の制限時間の中でオバケ(1人)とニンゲン(3人)に分かれて,追いかけっこで対戦する。ニンゲンは,逃げたり隠れたりするほかに,「ランタン攻撃」でオバケを気絶させることができ,オバケは「壁抜け」や「あしあと発見」といった強力なスキルを生かして,ニンゲンを追い詰めていく。

https://www.4gamer.net/games/628/G062851/20220721003/

21日:マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス

  本作は,強大な力を持つ地球外起源種“BETA”と戦う人類たちの姿を描く「マブラヴ オルタネイティヴ」のスピンオフ作品だ。BETAから人類を守るための“戦術機”を開発する,テストパイロットやメカニックが物語の中心となる。

https://www.4gamer.net/games/331/G033124/20220721068/

21日:花妖物語2

21日:もろだし相撲 - アクセサリ全開放+特別なアクセサリ

『もろだし相撲』は、多元宇宙上に存在する地球を舞台とした、マルチ対戦可能な相撲ゲームだ。この地球における日本は、伝統国技「もろだし相撲」を世界に誇っている。もろだし相撲では、「掴む」「突っ込む」「飛ぶ」などの技を駆使。相手のまわしを外して、“もろだし”にした方が勝ちとなる。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220721-211199/

21日:Ex-Zodiac

 『Ex-Zodiac』は、2020年にKickstarterでキャンペーンを成功させ開発に至った作品だ。90年代初期の名作たちに多大な影響を受けて生み出された高速ローポリ3D奥スクロールシューティングとなっている。
本作では主人公であるサルの女性キュウが、サンザル星系の星々を超銀河テロ組織「ゾディアック」の制圧下から解放すべく、戦いへ赴く様子を描く。

 https://news.denfaminicogamer.jp/news/220722t

22日:Hell Pie

『Hell Pie』は、公式によると「悪趣味の極みを尽くした卑猥な3Dアクションゲーム」だという。主人公となるのは悪趣味な悪魔ネイト。サタンのバースデーパイの材料を集めるために、時間内にマズい材料を集めるという任務を請け負う。ペットである天使ナゲットとともに、不快なキャラと汚い光景を目の当たりにしていくのだ。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220614-206678/

22日:Capcom Arcade 2nd Stadium

「カプコンアーケード 2ndスタジアム」は、名作アーケードコレクションの第2弾。アクションやシューティング、パズルなどバラエティ豊かな全32タイトルがラインナップされており、アーケード初期から全盛期まで様々なタイトルが用意されている。「マッスルボマー」など、アーケードから初移植となるタイトルも登場する。「巻き戻し」や「スピード調整」、「ランキングボード」といった快適なオリジナル機能が搭載されており、本体をダウンロードすると、アクションゲーム「ソンソン」が無料で付いてくる。

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1426333.html


サポートありがとうございます!何かに還元していきたいと思います