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週間Steam通信303(2022年10月2日~10月8日)

Steam関連情報

Steam Deckが海外で予約不要購入可能な状態へ移行

 ValveのポータブルゲーミングPC“Steam Deck”が、注文したら即購入可能な状態となったことが海外向けに発表された。これまでは予約時期に応じて順次対応されていたが、生産強化により事前予約分をすべて対応完了し、一気に待ち時間を解消した形となる。 一方Valve本家では、公式ドックの販売もスタートしている。参考までにこちらの価格は89ドルで、現在は「1~2週間で発送」というステータスになっている。

https://www.famitsu.com/news/202210/07278541.html

Steam NEXTフェスみんなやってる?

「Steam Nextフェス」は、Steamで今後配信予定のタイトルの体験版やライブストリーミングが楽しめるイベント。本動画では、Gamer編集部のスタッフが、個人的に気になったタイトルを紹介します。今回は4タイトルをピックアップ。

https://www.gamer.ne.jp/news/202210080002/

配信される体験版が数百を超えるこのイベント、一週間という期間ではとても遊びきれるものではありません。そこで、Game*Sparkではイベントで体験版を配信中の作品から気になるものをピックアップして紹介します。

https://www.gamespark.jp/article/2022/10/09/123265.html

 さかだちの街は,逆立ちを駆使してパズルを解いていく“脳がバグる系”のパズルアクションゲームだ。自分以外すべての重力が逆になる「さかだち」と,プレイ画面が逆さになる「サカサマ放送」を使って,不思議な街を冒険するとになる。

https://www.4gamer.net/games/628/G062875/20221007046/

Steam版PSタイトルにPSNとのアカウントリンク機能実装

PlayStation Studiosのタイトルは今後、PC/モバイルへの展開も積極的におこなわれる旨がHerman Hulst氏により語られていた。同氏はPlayStation Studiosの統括責任者を務める人物だ。同氏はPS向けタイトルのPC版展開には、1年の間隔を見込んでいるとの方針を明かした。一方で、開発中のライブサービス型ゲームがPS/PCで同時配信となる可能性も示唆。そうした作品では、PSとPCクロスプラットフォームプレイも可能になるかもしれない。今回実装されたアカウント連携機能も、その際に活用されることだろう。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20221007-221973/

最新ゲーム情報

販売中止が発表されたSteam版『カオスヘッド ノア』が再び発売決定

『カオスヘッド』は2008年にPC向けに発売されたアドベンチャーゲームで、後にリリースされる『シュタインズ・ゲート』や『ロボティクスノーツ』などからなる「科学アドベンチャーシリーズ」の第一作。10月3日に本作の販売中止が発表された理由としては、Steamのガイドラインに従うとゲームをオリジナルの状態で発売できず、規定に沿って修正を行うと作品自体のゲーム性が著しく損なわれてしまうため、とされている。
しかしながら、この度『CHAOS;HEAD NOAH』の販売が再度決定した理由としては、Steramを運営するValveが再検証を実施した結果、修正のないオリジナル版で問題無いと判断されたためだ。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/221007i

「Dead Space」リメイク

「Dead Space」フルリメイクのPC版が起動時にOriginやまもなく正式リリースとなるEA appを経由しないSteamネイティブタイトルとなることが明らかになりました。本リメイクにより、オリジナルゲームのスリリングな世界観を忠実に再現しながら、驚異的なグラフィック、サスペンスフルな雰囲気のオーディオ、ゲームプレイの向上が実現されています。

https://doope.jp/2022/10130581.html

『クラッシュ・バンディクー4』

YouTuberのCanadian Guy Eh氏は、『クラッシュ・バンディクー』に関するグッズを紹介する動画を公開しました。
同グッズはActivisionよりインフルエンサーやメディア向けに送付されたというもので、「Aku Aku's Steam-in Pizza Shack」と印字された宅配ピザ風のボックスに収められています。貼り付けられたシールによって
『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』の海外タイトルである『Crash Bandicoot 4: It’s About Time』のSteam版が、現地時間10月18日にリリースされると明かされました。

https://www.gamespark.jp/article/2022/10/08/123246.html

最新無料ゲーム情報

バイキングが5本の無料ゲーム

株式会社バイキングは10月4日、BykingRooKIESブランドの5タイトルのゲームを、Steamにて無料で配信開始した。同社は、『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』などの開発協力で知られる国内ゲーム会社だ。今回配信されたのは、同社の新入社員たちが手がけた作品とのこと。ロボットアクションや魔女が活躍する横スクロールアクションなど、バラエティ豊かなタイトルが配信されている。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20221004-221554/

『去人たち ZERO Div1』

本作は、1998年より開発している実験的デジタルノベルゲーム『去人たち』シリーズの最新作で、前作「去人たちZERO -prologue-」の続編にあたります。第一部である『去人たちI / II』(旧称:去人たち完全版)は2006年~2008年にかけてWindows向けにフリーゲームとしてリリースされ、その後Mac/Androidなどに移植されました。

https://www.gamespark.jp/article/2022/10/08/123242.html

「Tower of Fantasy(幻塔)」

Level Infiniteがサービス中のオープンワールドRPG「Tower of Fantasy(幻塔)」(PC/iOS/Android)が,Steamでも2022年10月20日から配信される。これまでPC版は,公式サイトから専用のクライアントをダウンロードしてプレイしていたが,Steam利用者の目に触れることで,新規プレイヤーもより増えてくるだろう。

https://www.4gamer.net/games/622/G062251/20220930066/

▼今週配信された主なゲーム

5日:正式ローンチ「Vault of the Void」

Vault of the Void は、「ランダム要素を減らし、可能な限りプレイヤーの手にコントロールを委ねる」というコンセプトの基に制作されています。 「獲得できるカード」と「遭遇する敵の情報」は事前に確認することができ、それに合わせてデッキを調整できます。 ランダムイベントも発生せず、進むべき道筋がマップ上に明確に示されます。
既存のトレーディングカードゲーム同様に、いつでも自由にデッキを構築できます。 敵と戦闘する前にデッキのカードを交換することで、敵の戦略に柔軟に対応し、より有利な状況で戦えるようになります。

https://doope.jp/2022/10130515.html

6日:Priest Simulator

本作は「モキュメンタリーアクションゲーム」と題する一人称視点の司祭シミュレーターです。プレイヤーは様々な武器を装備して人に憑依した悪魔や悪魔崇拝者たちと戦い、荒れ果てた教会を立て直し、街を守っていきます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5d87d710880906ac98cc41008f8b31b93dc0e1e

6日:DRIVE DRIFT X(ドライブドリフトX)

多種多様なマシンを収録。4WDマシンだけではなく、バイクやトラック、戦車もあるぞ!コースは街の中や海沿いなどさまざまな場所がある。お気に入りのマシンを見つけて最速タイムを目指そう!ドリフトを使えばどんなカーブでも自在に曲がれる。ブーストはドリフトで溜めたパワーで超加速!
一気にライバルたちを追い抜こう!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000009163.html

6日:正式ローンチ「Bombergrounds: Reborn」

可愛い動物たちを主人公にしたプレイ無料のアクションゲーム。ゲームシステムは『ボンバーマン』ライクなものとなっており、マス目状に仕切られたエリアで、走って、爆弾を置いて、生き残りを目指します。

https://www.gamespark.jp/article/2022/10/07/123228.html

7日:Oxygen: First Breath

7日:Vostok 2061

7日:ドラゴンプラナ

「ドラゴンプラナ」は、長い眠りから目覚めた魔族竜王キールを倒すために冒険を繰り広げるレトロドット絵RPG。20種類以上の多彩なジョブを使いこなして戦おう。
色鮮やかでクラシカルなレトロドットグラフィックと、快適なプレイを実現する遊びやすいシステムが融合された作品となっている。

https://www.gamer.ne.jp/news/202210070037/

7日:Sker Ritual

本作は、最大4人での協力プレイ可能なラウンド制サバイバルホラーFPS。2020年発売のイギリスを舞台にした一人称ホラーADV『Maid of Sker』の精神的後継作。プレイヤーは、襲いかかる超自然的存在「Quiet Ones」から単独または最大4人で協力して生き延びることがゴールになります。

https://www.gamespark.jp/article/2022/10/08/123243.html

8日:CHAOS;HEAD NOAH

「Valve コンテンツレビューチームは、先日リジェクトを決定した「CHAOS; HEAD NOAH」の再検証を実施した結果、修正のないオリジナルの状態での販売を承認いたします。今回の「CHAOS; HEADNOAH」での審査プロセスの問題を見直し、今後このようなことがないように努力に務めてまいります」

https://www.famitsu.com/news/202210/07278558.html


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