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週間Steam通信290(2022年7月2日~7月8日)

イベント情報

「Staem Nextフェス」は10月に

北米時間の10月3日10:00~10月10日10:00(日本時間10月4日2:00~10月11日2:00)に開催すると発表した。いつもどおり,Steamで販売される予定の多数のタイトルについて,体験版が公開されたり,開発者のライブストリーミングやチャットが行われたりするという。

https://www.4gamer.net/games/038/G003821/20220707019/

「gamescom 2022」の出展ライナップがアナウンス

8月23日から28日に掛けて開催を予定しているヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2022」の出展ライナップをアナウンスし、XboxやUbisoft、2K Games、バンダイナムコ、ワーナー・ブラザース、SEGA、Krafton、Level Infiniteといったスタジオの参加が明らかになりました。

https://doope.jp/2022/07128139.html

ヨーロッパをはじめとした世界各国のファンに向け、今後12ヶ月の間にXboxで楽しめる各タイトルの最新情報を紹介するという。また、イベントに先立つ形で、8月上旬に詳細を発表するとのこと。

https://gamebiz.jp/news/352677

ハイブリッド開催「東京ゲームショウ2022」

東京ゲームショウ2022の開催期間は2022年9月15日~18日の4日間。2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催であったが、今年はオンラインとオフラインのハイブリット開催となる。2日目、ビジネスデイの14:00以降は一般来場者も入場可能になる。

https://jp.ign.com/tgs-2022/60882/news/2022465

「東京ゲームショウ2022」では、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」上にTGS特設会場を開設。出展タイトルの情報や販売、体験版無料トライアルなどのプロモーションの場として用意される。Steam特設会場のオープンは会期初日の9月15日に予定されている。

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1391509.html

『さかだちの街』出展

フライハイワークス株式会社は7月8日、インディーゲーム開発チームの丸ダイスが手掛ける『さかだちの街』を東京ゲームショウ2022の「インディーゲーム選考出展」に展示すると発表した。『さかだちの街』は重力を反転させるギミックを駆使して冒険する2Dのパズルアクションゲームだ。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/220708w

最新ゲーム情報

RPG Developer Bakin

『RPG Developer Bakin』は手軽さと高度な機能を併せ持つ、どなたでも“あなたの世界”をゲームにできる制作ツールです。ゲームのような感覚で操作できるマップエディター、機能を持ったパネルを並べるだけでゲームの制御ができるイベントエディター、キャラクターのステータスを細やかに設定できるデータベース、風景を一変させられる高度な画面エフェクト設定、といったさまざまな機能を備えています。またグラフィック・サウンドのアセットも用意され、すぐに“あなたのゲーム”を作りはじめることができます。

https://www.4gamer.net/games/642/G064270/20220707134/

『CHAOS;HEAD NOAH』(カオスヘッド ノア)10月8日

「CHAOS;HEAD」シリーズは、渋谷を舞台にしたサイコサスペンスストーリー が描かれる、科学アドンベンチャーシリーズ作品。脳科学と量子論に基づいて構築した世界観をベースに、妄想を具現化する能力者「ギガロマニアックス」にまつわる世界的な陰謀に主人公たちが巻き込まれていく。
 2019年1月に「CHAOS;HEAD」シリーズ2作目となる『CHAOS;CHILD』(カオスチャイルド)を先んじてSteamで配信されているが、今回、シリーズ1作目の『CHAOS;HEAD NOAH』がSteamで配信することが決定した。

https://ascii.jp/elem/000/004/096/4096632/

『ヴァルキリーエリュシオン』11月12日

『ヴァルキリーエリュシオン』は、北欧神話をモチーフに、独自の世界観で“人間の死”と“神々の存在”が描かれる「ヴァルキリー」シリーズの最新作。
ハイエンドグラフィックで描かれる新たな「ヴァルキリー」の世界に、桜庭統氏の名曲の数々が彩を添える。
また、シリーズ初のアクションRPGとして、おなじみの必殺技やコンボシステム、エインフェリアとの共闘は健在ながら、立体的でスピード感あふれるバトルへと進化する。

https://www.famitsu.com/news/202207/06267404.html

サバイバルシム『Havendock』12月

『Havendock』にてプレイヤーは、海に浮かぶ小さな島で目を覚まし、その場所に街を建設することを目指す。島には木材が漂流してくるため、資源として獲得することで、建設の土台となるウッドデッキをクラフトして配置できる。そして、さらなるクラフトを可能にする作業台を作って設置し、ウッドデッキを拡張しながらさまざまな設備を整えていくのだ。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220706-209482/

『サマーロード』2023年

本作『サマーロード』は、「RPGをもっとカジュアルに遊びたい」をコンセプトに、ハイカロリーなRPGに疲れた大人向けのRPGとして開発中。短時間でのプレイが可能なほか、ノスタルジーに浸れる内容となっているようだ。また1回のプレイ自体はカジュアルであるものの、何度もの冒険を経て満足感のある1本のRPG体験が待ち受けているという。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220705-209314/

▼今週配信された主なゲーム

4日:大盛グルメ食堂

数々のドット絵シミュレーションを販売するカイロソフトが贈るレストラン経営ゲーム『大盛グルメ食堂』がSteamで発売された。
本作はプレイヤーが、とあるレストランの経営者となり、地域No.1の人気食堂を目指して運営していく作品だ。
レシピ開発や食材探検、良質な接客を行い、最高のレストランを作ろう。

https://gamewith.jp/pc/game/article/show/7945/17074

7日:レッツプレイ!オインクゲームズ

『レッツプレイ!オインクゲームズ』は、コンパクトサイズに収まる小箱ボードゲームで人気を博している「オインクゲームズ」の人気ボードゲームをデジタル化したボードゲーム集だ。オンライン対戦に対応し、Steam版とNintendo Switch版のクロスプラットフォームでのオンライン対戦にも対応。
 また今後も追加アップデートで、遊べるタイトルはさらに増える予定とのこと。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/220707q

8日:冤罪執行遊戯ユルキル

本作は,漫画「賭ケグルイ」の河本ほむら氏が原作・シナリオを担当し,シューティングパートの開発をグレフが手掛けるタイトル。物語のテーマは「冤罪」で,実刑を受けている「囚人」と,被害者である「執行人」によるデスゲームが無人遊園地「ユルキルランド」を舞台に繰り広げられる。
 謎解きゲームの要素と,戦闘中に「高速クイズ」が飛び出す弾幕シューティングゲームの要素を融合したシステムが特徴のタイトル

https://www.4gamer.net/games/477/G047775/20220708065/

8日:ルインズメイガス

さまざまな魔法と盾を駆使して,遺跡に秘められた世界の真相とその謎の解明を目指すという“VR魔法アクションRPG”だ。
ジャンル名のとおり,素早い動きで敵の攻撃をかわしたり,多彩な魔法を使ったりと,アクション要素は強めだ。ただ,のぐちゆりさんをはじめとした声優陣が演じるキャラクターたちは,個性的な人物が揃っており,ストーリーも十分に楽しめる。

https://www.4gamer.net/games/625/G062509/20220706056/

8日:Matchpoint - Tennis Championships

『マッチポイント:テニスチャンピオンシップ』は対戦相手の特徴を把握して試合を運ぶ戦略性とストロークやショットを直感的に操れるシンプルな操作により、リアリティを追及したテニスゲームだ。
ゲームには育成要素も楽しみながらグランドスラムを目指すキャリアモードや、世界のトッププロとの一戦が楽しめるクイックマッチなど、シングルプレイからマルチまでさまざまな遊び方を楽しめる。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/220707a

8日:風のクロノア 1&2アンコール

『風のクロノア 1&2アンコール』は、1997年発売の『風のクロノア door to phantomile』と、2001年発売の『風のクロノア2 〜世界が望んだ忘れもの〜』をセットにし、現代機やPC向けに移植したリマスター作品だ。いずれも2.5Dアクションゲームであり、主人公であるクロノアは、リングの精ヒューポーなどとともに冒険をおこなう。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220709-209805/

8日:MADiSON

 『MADiSON』はインスタントカメラを駆使して悪魔の儀式を破壊する一人称視点のサバイバルホラーゲームだ。 ゲームは不穏な自宅を探索し、アイテムや謎を解くヒントをあつめ、行く手をふさぐパズルを解くことで進行していく。発生するパズルやイベントはある程度ランダムに設計されており、先の読めない緊張感も味わえる。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/220708t

8日:ガラージュ

『ガラージュ』は、ウェブサイト制作の企業であるキノトロープがかつて作場知生氏を監督に開発し、1999年に東芝EMIから発売された作品。精神の治療装置にかけられた被験者が異形の生体機械へ姿を変えて自らの精神世界を探索する独特の世界設定も大きな特徴だ。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/220707y


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