Python main関数の重要性
Python 記法に関して重要なこと。
もし現在書いているpythonがimport されることを想定していなくても、importしたい、という需要がいつか来るかもしれない。
「あのファイルで書いた関数を、こっちのファイルでも使いたい!」
こういった需要で、いつ自分の書いているpythonファイルが、のちの外部モジュールになるか分かりません。
main関数は、
def main :
#####################
~~~(最初に書いているときに書きたかったコード)
####################
if __name__ == "__main__"
main()
というレイアウトで始めから書いておき、コードの動作をすべてmain関数内に書くようにしておくことで、
外部からimportされてもimport先のファイルでは何かを実行するようなことはなく、ただの外部モジュールとして扱うことができます。
これを駆使して、コードが数多の自作外部モジュールで構成されていくのは、とても可読性に欠け自分でも後から読めなくなるので避けたほうがいいですが、
後の自分のためにやっておいたほうがいい工夫だと思いました。(小並感)
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