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クロス取引 その後

こんばんは。ハルです。
今週の日経平均はヨコヨコの展開でしたね。私のポートフォリオはやや上昇といった感じです。
最近、仕事とプライベートが忙しく日々の相場をあまり見ていないのと、余裕資金が少なく取引していないため、少し株式市場に対するアンテナがはれておらず、情報の鮮度が低い場外です。

さて、今回は以前クロス取引した際に疑問だった点を調査したので、結果をメモしておきたいと思います。

こちらが、以前クロス取引したときの記録です。

上記記事にも記載しましたが、下記3点がよくわかってなかったので、ひとつずつ調査結果を記載したいと思います。
①信用保証金とは
②売建予想配当金
③信用取引による手数料

①信用保証金とは

調査してみると、建玉の30%を証券会社に預けるお金とありました。
今回は信用売りでは382円×200株×30%で22,920円かと思うのですが、81,271円となっていました。

どういう計算なんだろう?と思い、いろいろ調べてみましたが、結局わからない。という結論になりました。まぁ証券会社に預けている金額で、マイナス金額というわけではないので、問題はないのかなと考えています。

②売建予想配当金

信用売りの場合、証券会社から株を借りて取引するわけですが、その借りた株の元の持ち主に払われるべきだった配当金を支払うためのお金のようです。

今回の場合、中山福(7442)の3月時点の配当金、1株10円ですので、2,000円が計上されています。
売建予想配当金が計上されているということは権利を取得した証明にもなりますね。

③信用取引による手数料

証券会社から株を借りて売りを行う場合に、株を借りるために必要なお金です。今回の場合32円かかっています。
詳しい計算方法までは調べていないですが、約8万円の取引をして32円なら気にする程度ではないので、まぁいいかという感じです。

まとめ

クロス取引について完全初心者でしたが、実際やってみると作業自体は簡単にできますが、聞きなれない言葉がたくさんでてきて、なぜその金額になっているのかわからないのもありました。
今後も経験を積んでその辺りを解き明かしていきたいと思います。
やはり、何事も経験ですね。

それでは、また。

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