自分との対話

何よりも自分との対話、自分ひとりで居る時間を大切にしたい。一人でボーとするもよし、何か考えるもよし、とりとめもなく手足を動かすもよし。文化に浴するもよし。1日1時間、あるいは2時間。
雑多な情報の断片(JI=ジャンク・インフォメーション)を頭に詰め込むのはやめよう。ネットは、アウトプットの場。その限りにおいて、必要な情報収集を行えばよい。目的のないインプット(情報の散策)は、現実世界(リアル)の中から行うに如くはない。
一日の起点であり終着点でもある、「一人の時間」をいつどこで確保するか。朝か夜か。その両方か。朝と夜とで役割が異なる気もするな。少し考えてみよう。
いや、朝、このような形で吐き出す(ゼロ秒メモ)。そして、夜、日記とともに疑問点を回収する。この流れで挑戦してみよう。我ながら、いい考えだね。些細な、しかし(自分にとっては)非常に重要な改善点を見出して実行することは、人生における最上の楽しみの一つだと思う。

一人で居る時間は、何も考えないか、何かを考えるか、二つに一つ。刺激に反応する時間を減らしたいものだ。何かトラッキングする方法はないだろうか。アプリごとに使用目的を設定して、一週間ごとにアプリ使用時間をレビューするとかか。

新たな環境での生活。自分にとっての大事なポイントは、「呼吸」と「踏み込み」。これらを上達させる絶好の機会と捉えたい。いかんせん、緊張する、あるいは、不安になる。人前でうまく話せるか、仲良くなれるか、いぶかしがられないか、しっかりしたアウトプットを出せるか、そのための、努力を積み重ねられるか、時間は足りるのか。
まずは、今ここで、現実に集中するための「呼吸」。人前・課題に直面するとすぐに乱れる。それらを正面に見据えつつ、正しい呼吸を行えるようになりたい。即ち、「正しい姿勢で相対する」ともいえる。
その上で、人に対して、課題に対して「一歩踏み込む」。いつも、踏み込みが足りなかった、と振り返って反省することが多い。頭の中で、失敗を恐れたり、正解探しに追われたり、ちゃんと見られたいと望んだり、せわしない。結果、手が動かない、足が止まる、気づけば、身体がこわばっている。もっと自然に、力を抜いて(入れずに)、小さく息を吐きだして一歩踏み出す。
接触・施行の回数を増やすことが何よりも重要。即ち、人や課題を始めとする現実世界と、終わりなきラリー=対話を続けるということ。

大学での自分の立ち位置(ユニークネス)は、①笑顔:あいさつ・雑談ラリー開始、②博識:社会人経験あり(結果志向・戦略志向)、農業政策精通(国民目線)、論文準備・論点整理、教養・大局観(ミクロ←→マクロの往復運動)、③真面目・誠実で行きたい。

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