週報/2022年第31週

週報再開2回め。土曜日の朝一に1週間を振り返ることにする。

 一つには、部下にもっと自主的・能動的に動いてもらいたい、そのためには、マネージャー・リーダーたる自分自身の姿勢や環境づくりが至らないのだろう。言ったことはやる、見直し、改善するサイクルをまわしていく。そんな当たり前のことを、どの程度徹底してできるかということなんだろう。

1.言ったことはやる。
 業務の全体像と〆切、対応方針をセットで示す。進捗確認と刈り取り。

2.見直し、改善サイクル
 四半期ごとの面談。メンバーの問題意識・目指す姿の明確化とその進捗状況の把握。丁寧にやっていこう。
 その前提として、リーダーには、組織としての目指す姿を示す必要性がある。自分の仕事をしてから、人に対してものを言うようにしたい。

 仕事をしたい。成果を出していきたい。結果がどうなるか、客観的に「成功」と言われるものになるかはわからない。評価は上長・他人がするもの。自分にできることは、自分の力の及ぶ範囲で「成功」に向けたリソース配分を変更すること。そのためには、ⅰ新たな情報(1次情報、分析・示唆)を投げ込むこと、ⅱ新しい方向性を示すこと(意思決定・判断)、ⅲ構想・ビジョンの具体化、具体的手法を示すこと(リソース調達、連携)が必要。
 今週の自分は、どうか。自分の属するチームの成果は何か。今週は何をなすべきだったか。自分はそこに、どのような貢献をしたか。
 誰よりもうまく、泥臭くとも成果をあげる。細かいことは捨象して、確かな変化=デルタを生み出すことに執着する。

 まずは、自身とチームの目標設定と業務定義から始めよう。

 年間計画の進捗は、入試準備として、農業経済の勉強が少し進んだ。学習成果のストックは、WorkFlowyに下書き(項目立て)→Notionに清書という流れにしてみようか。
 当面は、大学院入試への準備、ベランピング(と並行した子育て論)と、コミュニティづくりへの参画に挑戦だ。

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