あの時

こんにちは
久しぶりに陸上を見に行きました。
大学3年まで現役だったので2年ぶりくらいに競技場へ向かいました。声出しの応援が解禁されてて「やっと元の生活に戻ってきたな」と感じました。

中学1年生から陸上をしてきたので人生の半分はほぼ陸上。そこで泣いたり笑ったり発狂したり（？）したことが私のベースになってるところがあります。
特に高校3年間は精神的にもキツくて。今考えても辞めても良かったよって思うくらい。その時のことを思い出すと心臓がバクバクする時もある。笑
女子部だったため、誰の目も気にせず(少しは気にしろ？)ワチャワチャしたりゲラゲラ笑ったりするのが楽しかった。
強い仲間、集団の中で過ごせて、色んな景色を見てきた先生に出会えて良かったなと今になっては思います。みんなが同じ方向、目標に向かって頑張れる環境って中々ない。大人になって余計にそう思う。

コロナ真っ只中の自主練 寂しかった

大学

もう絶対にやらん！と思っていた陸上でしたが、気がついたら陸上部のブースに向かっていました。
迷ってるふりはしてたけどもう心は決まってた。
体力を戻すのはかなーりしんどかったけど（最後まで完璧には戻らんかった）、練習に行くのが楽しみで、みんなと会えるのが楽しみで。
犠牲にしたものはないとはいえないけど、大学まで続けてほんとに良かったなと。

以上、走ってる人を見て感化されて書きました🙂