見出し画像

引き際

枠で1度だけ話した内容。

私は小2頃から自傷行為をしていた。
いつ自分が死ねば周りの負担が小さいか、今死ねば何か残せるか、今なら自殺しても仕方ないと思ってもらえるか、今なら誰かが良い思いをするか、そんなことを考えて生きていた。
自分が死んだあとのことばかり考えていた。自分がいなくなった方がみんなが喜ぶと、結構マジで思ってた。

死ぬのが怖くて寝られなかった時代もあったし、死んだら母親と離れることになるというのが辛いと感じる時期もあったが、最終的には「死にたい」に帰着するような思考回路になっていた。

とはいえ(2~3回惜しい未遂はしたけど)死ぬに死にきれず18〜19歳になり、当時付き合っていた彼女の影響でSiMにハマった。
Rosso & Dry、Amy、Pieces of Troopsなど好きな曲は沢山あるが、今も昔も一番好きなのはIf I Dieだ。

if I die, is that enough to make you cry?

I don't know what's the purpose of life

all I need from you is to walk together

こういった歌詞の一つひとつがすんなり頭に入ってきた。歌詞に共感したってやつだ。
自己嫌悪に塗れたメンヘラな自分にピッタリな曲だなぁと思った。
(歌詞の本来の意味を知らないので誤解している可能性はあるが・・・)

そしてこの歌詞に当てはめて今の私を語るのであれば、きっと今死ねば誰かが泣いてくれるだろう。生きた意味を遺せるだろう。そしてバナイベ前もバナイベ中もバナイベ後も一緒にいてくれたみんながいる。

「今死ねば『九露瀬としては』綺麗に死ねるんだろうなぁ」「まーだ生きるとか死ぬとか気にしながら生きてるのかぁ」って自分のメンタルの弱さに辟易する日々だ。
過去のキズも今の苦しみもこの先の不安も消えることはないんだろうし、こういう鬱っぽい考えは消えないんだろうなぁ。
でも「だからといって死ぬことないよなー」と思う自分が大きくなりつつある。

ごめん、まじでここで終わるのなんか自分の中では微妙なんだけど、何時間考えてもこの続きがうまくまとまらないから、今回はここまでにさせて。。(;_;)

何書いても最終的にみんなへのお礼になる。
「暗い内容→周りの方への感謝」とかいう安っぽい内容になっちゃう。
noteは枠では言い切れないこと、Twitterでは書ききれないことを書くようにしてて、それはつまり私の本音ってやつだから、私の心が安っぽい感じになるのがすごく嫌だ。
スッキリしない終わり方だけど、自分の心を安く見せるほうが嫌だから、終わり!!!!!(勢いで誤魔化す作戦)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?