おひさま大学生のひとりごと 2018年のけやき坂46 握手会

もう2つ寝るとお正月である。微々たる額だろうがお年玉はもらえる可能性が高いので、それをモチベに今週は生きている。

さて2018年握手に行ったメンバーについての感想を書いていきたい。メンバーは加藤史帆、佐々木久美、東村芽依、小坂菜緒、渡邉美穂だ。かとしの握手は以前書いたので、今回は割愛する。(入れると多分長くなるので)

佐々木久美

発足時から気になってたささくと2年の月日を経て握手することになった。何回握手に行っても慣れないことだが、初めて握手行くとなるとまず何を話すべきか悩むところだ。1枚にしても、初めましてと言ってももう一言はいる。しかもこの時は2枚持っている。他のメンバーも取っているので、どうしようかなと考えている時間が勿体無い。もうフィーリングに任せて行くしかないと列に並んだのだが、この時期は結構空いていたので考える間も無くすぐ握手することに。前の人が握手する辺りで御尊顔を拝見できるが、めちゃくちゃ美人やないか!何かかとしの時とは違う緊張感に襲われる。そして私の番。今でも冒頭の会話は鮮明に覚えている。

画像1

感想を一言で言うならば、なんだこいつ!気持ちわりーなだろう。合コンの最初や下手なナンパ師でもこんなセリフ言わないだろう。迷った挙句何とも気が利かないことを言うあたり、オタクとしてまだまだである。この後は確かきくちゃんの愉快な旅があった時期だったので、魔法やってくださいって言って、「ワカバヤシ」を頂いた。この日もう一回違う部に行った事は確かだがあんまり何の話をしたか記憶にない。ただ2周目に行った時に、かとしの時同様おかえり〜と言ってくれたので、けやき坂46の子は本当にファンを大切にしてるなと感じた。

今は専らグループの話や私の話を聞いてもらったり、真面目トークが多いがデビュー戦はどちらかと言うと、おふざけ寄りだった感が強い。この時から足繁く通うようになり、9月の握手では認知されていた。これはもしかするとまさか偶然パターンだとも考えられるので、1月の握手で覚えられているか、真価が問われる。

東村芽依

最初気になってたメンバーのもう1人のめいちゃん。初期はちゃんと喋れてたけど、ひらがな推しが始まった頃は結構静かにしていたので、事故らないかすごく不安ではあった。何故なら私も超人見知りだからだ。レポを見ていると事故ったみたいなのは見なかったので、まぁ大丈夫かと思いつつも本人がインタビューで握手に初めてきてくれる人に対しては緊張するという言葉を思い出す。まぁとにかく無難に纏めようと思い、お決まりの「初めて来ました」と東名阪ツアーの直前だったのでその話をしようと思い、列に並びいざ握手。ちっちゃくて可愛い。自分が背があまり高くないので、背が低い女の子を可愛いと感じるのは男の性なのか、私の趣向だろうか…先述の内容を話す。喋りはちょっとスローだったので、これらを話したらちょうど良い具合で時間で剥がれることになった。自分自身も緊張しーなのでやはり空気が硬くなってしまった感は否めないが、普通に楽しく会話できた。多分何回も行くとどんどん会話も弾むようになるだろうけど、最近もちょいちょい行く程度なので、あまり状況は変わらずだ。

小坂菜緒

東名阪ツアーで初めて実物を見て握手行きたいと思い、握手券を取ったこさかな。テレビで見てる時から規格外の可愛さというか、美人さだったので握手当日は結構緊張した。あと個人的な話にはなるが、6つも下の女の子と握手するのは何か変な感じがするというか、「ごめんねこんなおじさんで。」的な感情になってしまう。小学校も被っていないほど年が離れているのであるから、やっぱり歳の差を感じる。私が握手によく行くメンバーは年が近いメンバーである所以はここである。だが今回こさかなを取ったのは自分の中でもかなり異例だ。話の話題はどうしようかなと思ったが、今回は素直にキレイになりたいが好きでまずは押そうと珍しくスパッと決めることができた。そしていざ握手レーンへ。各メンバー初めての握手の時は可愛さにびっくりするが、こさかなはその中でも1番だったと思う。こんなに可愛い子が世の中にいたのか、しかも大阪にいたのか、私もどこかですれ違っていたかもしれない。いろんな感情が出てくる。それで先程述べた話をするとすごく喜んでくれたことを覚えている。どこか大人っぽい印象があるこさかなだが、やはり年相応の可愛らしい面もあると安心感があるというか、可愛いなってなる。この頃からこさかなはかなり人気だったので、すぐ剥がされたが充分だ。素晴らしい。それ以外の言葉が出ない。

渡邉美穂

埼玉が生んだ怒濤の起爆剤の握手を初めて行こうと思ったのも、キレイになりたいを見たことがきっかけだ。あの曲がかなり自分の中でハマっている。私は若林と春日の趣向が少なからず刻み込まれているようだ。テレビで見ていても明るいし、よく喋るし、頭の回転も早そうなので会話が弾むだろうなと何とも他者責任なことも考え握手券を取った。会話はまずキレイになりたいネタだ。握手に行ってまず少し驚いたのは、美穂はバスケやってたスポーツ女子っぽい感じがテレビで見られたが、握手会ではテレビでみるより女の子っぽさが見られた。それだからかテレビでみるより可愛く見えて、ちょっと緊張がマシマシ。こさかなと全く同じネタをぶつけたが美穂も喜んでくれた。この時と同じだったか、同じ年の違う時だったか忘れたが、寸劇のことについて聞いてみたことがある。あれはコンセプトがあるのか、唐突に思い付きで始めるのかを気になって聞いてみたことがある。何故かドヤ顔気味で思い付きだよって言われて思わず笑ってしまった。

画像2

これもまじの思い付きだったらしい。そりゃあれだけのアドリブ力があるわけだ。昨日のセルフドキュメンタリーで計算してるって話をしていたが、想像力が豊かだし頭が良いんだろう。更に磨きがかかっている。1月の握手会では1stシングル以来久々に握手に行く。最近彼女のアドリブ力は凄いので、どんな話をしても素早く的確に返してくれそうで楽しみだ。

いつものように長々と、4人の握手の主にデビュー戦について語ってきた。考えるとみんな最初は緊張してトークがうまくいっていない…だが最近は話も弾むようになってきた。彼女たちの握手は今後も行くだろう。来年以降もよろしくお願いします。