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キャンプの用意は、漫画から

今年はキャンプにハマりそうな予感。
昨年末に人生初のキャンプをした。

道具をあれこれ揃えて持っていくのも楽しいし、
自然の中で食べるご飯は、美味しい。

たぶん、自然のマイナスイオンを含んだ空気も沢山食べているからだと思う。

焚き火をするのも楽しい。
独特のパチパチ音は、なんとも癒される。

テントで寝ると、
強風のビューッという音に
ペグとばないかな?など心配しながら
自然の音を肌で感じるのは、なんとも爽快だ。

コーヒーを豆からミルでガリガリやる。
普段はコーヒーを淹れるのに時間を奪われたくない派だが、キャンプでは特別だ。
ゆっくりと進む時間の中で、コーヒー豆のいい匂いがなんとも言えない。
焚火で温めたお湯を使うのも、なんだか楽しい。

道具を少しずつ揃えて、また行きたい。

ちなみにキャンプの知識は
ゆるキャンレベルです。

ゆるキャンとは、
女の子達がただただ、キャンプするだけの漫画ですがとても楽しそうで参考になります。

主人公の子は、キャンプは冬場しかいかないらしいのですが、冬場に行く理由が
虫いないし、汗かかないし。と
確かにー、うーむ奥が深い!
虫が苦手な人種には、最高な季節というわけですよ。

実際に、女の子だけでの、キャンプは反対ですが
漫画ということで、ゆる〜く、楽しめます。

ところどころに本気なキャンプ解説もあり、
旅行ガイドのような、名物あり。

また、キャンプを行くのを楽しみにしながら
楽しんで読めます。

そういえば、話は少しそれますが
主人公の子は本が好きで、ソロキャンをよくしてるんですが、いつも読んでる本のタイトルが、
マニアックなんです。

よかったら、何の本か探してみてください。

ソロキャンで読書するなんて、羨ましい。
みんなで行くキャンプもいいですが、ソロキャンデビューもしたいなぁと思った今日この頃です。

無駄にキャンプ道具見に行ったりしてしまいます。

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