FIRE友達 FIREを目指す友人を募集するコミュニティ
FIREすると平日時間が増えるんですってね。自分の趣味に没頭する時間が増えるのだが、友人と遊ぶ時間も増やしたい。しかし、学生時代の友達が同様にFIREしている訳ではない
自ずと新しい仲間や友達を増やしていかないと、FIRE時に一人には一人ぼっち。という落とし穴がある。
FIREを目指している間から、友人らと切磋琢磨し仲間と一緒にゴールを達成することのほうが、FIRE後は面白いのではないかと思うようになった。
経済的自立の達成はしつつ、幸せなクリエイティビティこそ生きる源泉だと思っているので、社畜化はさておき、結局、働くことは止め無いと思う。あと3年ぐらいでFIRE達成できる?!と取らぬ狸数値シミュレーションが出きてきたので、つくづくそう思うようになってきた。
MBA を取得したりコンサル会社在籍で、ビジネスパーソンをやるのは得意な方かなと思うこともある。
ただ、実態の伴わない上司やサラリーマンな上司が嫌いなだけ。
このMBA×コンサルのブランドは、暗黙の資産なので、擦り切れるまで有効活用したいブランドアセットだ。ま、一般世界じゃ通じないことはよくわかってるんだけどね。転職エージェント位かな。ありがたがってるのは。
そんな目に見えないありがたいお守りはあるのだが、そんなやつがFIREしてどうすんだよ。働いて貢献しろよとも思う。はい、働くのは辞めません。
社会保険払ってくれて、オフィス代金、パソコン用意してくれて、イケてる仲間をたくさん集めてくれるなら会社には感謝しかない。
てわけで、何かしら小さな範囲で良いので(幸せな課題なので)、FIREを目指す、実施中で、ネットワークしたい人と話しをしたくなってきている。
FIREコミュニティ構築にあたり、絶対にしたくないのは、
・副業の仕方を教えますとか、
・良い投資がありまして。
みたいなコミュニティは絶対に入りたくないし、作りたくない。
押し付けない限り銘柄共有、勉強、情報交換とかはとても良いと思う。
もうそういう詐欺みたいのはいくらでも世の中にあるし。とにかく信用おける仲間、人生を一緒に楽しんでくれる仲間を作りたいという一心だけ。儲け話で繋がりたくはないのだよ。
巷の YouTuber もいつのまにか投資教育という大義名分で始めたにも関わらず、結局広告だらけになっていくような、広告がつくからYoutube辞めた所さんの真逆みたいなことがよく起きている。
そういうことではなく、自立向上心高くおもろい友達が作りたいというだけ。
健康と経済自立と、楽しい仕事と友達があれば、あとはユニクロとメルカリと業務スーパーとAmazon、ネットフリックスで割と楽しく生きていける。
FIREの定義
FIREの定義も人れぞれだと思う。年収が高すぎてそれ同程度のの給料がないと生きていけない人もいれば、年収400万でも大変豊かに暮らせる人もいる。
色々なFIREの仕方が可能だと思う。
FIREの仕方は人それぞれなので個別に考えていけばいいと思う。何が最適かは正直知らない。自分の頭で考える他ないと思う。それをサボると、自立にはたどり着けないんじゃないかなとさえ思う。
ただ投資をしていて思うのは、当時少額の投資でもビビっていたのに、金額が大きくなり、1億円を4%で回すなんていうことは、結構なストレスを伴うということ。そのため相当な精神的鍛錬や投資経験がないと簡単ではないと思う。
手堅い債券投資でも(米国債券でさえ)結構目減りしたことを踏まえると、絶対的正解はないし、高利回りの社債や、債券、安定株でも、日々の運用で売買は必須になると思う。
投資の割合はさておき、SP500にQQQと、債券と、日本の仕事に分散で、継続すれば、わりかし良い所まで行けると思う。
結局は、ピケティの式の意味合いを享受する他ない。
不労所得を、
・不動産で作るか、
・高利回りの配当で作るか、
・ETFの分配金で作るか、
・キャピタルゲインで作るのか。
資本を活用した収益の作り方は複数あるから面白い。
その投資割合や手法・知恵を、ブログでシェアをして課金している兵たちも入るので、それもまたたくましい。
思考停止の米国株式SP 500ガチホも、有る種正しい。しかし、ガチホしすぎて生きている時間のどの段階で一番金銭的に豊かになるか(正しく使うか)は、しっかり考えたほうが良い。
「家という負債な夢」が本当に必要か、華美な服装か、目に見えないブランドという価値に支払うか。よく考えた方が良い。高級ブランドを持てるから自分が高級とは限らない。
色々考えながら生きているが、衝撃だった本を紹介したい。
資産の最大化と、子孫や自分に幾ら残すかのポートフォリオや割合に気が付かせてくれたのはDIE With Zeroだった。
要するに40代から50代の時に資産がマックスになるようにして、その後はゆっくりお金を減らしながら、死ぬときにはゼロになるようにしたほうが良いのではないかという提案だ。
ゼロにしないまでも子孫がいる場合には残したって良い。しかし、子孫へ残す資産を最大化するか、生きてる間に自分の幸福が最大化するように使うかは人それぞれの判断だと思う。
FIRE友達・コミュニティのターゲット
結局、FIREコミュニティのターゲットとなるのは、
この辺の人たちかなと思う。
現在、自分の会社でも副業している人ネットワークを構築(噂で自然と集まるようになった)していて、会社の直属仲間とは副業の話はしないがm斜めの関係で、副業や豊かな暮らしをしている人たちと情報交換をするネットワークを築いている。
同僚たちは頭キレキレな人が多いので、リモートワークを活用していつのまにか、日本中色々な所で趣味に副業に地方の豊か暮らしに活躍中だった。昼間にシェアハウスを作った輩までいる。
こういう仲間たちに恵まれているのは良いことだが、社外の方が面白いことを企み実践している人は多いんと思う。社内外でも、結局 FIREした後も付き合い続けたいのはこういう人たちだ。
それに加えて経済的に自由を得ていなくても
などなど、生き方が面白いですね!というような仲間にもめぐりあいたい。
大人になると新しい友達を作るのがなかなかに難しくなってくる。家庭の事情、金銭、価値観、これらが大きいと思う。結構な部分で、金何じゃないかと思う。家族が居て旅行にはいけない、時間がない。など。
ぶっちゃけ、そんなの、優先順位だけだと思うけどね。
学生時代あれほど意気投合して仲良くしていた友人達も家族や育児・介護が始まると、時間が作れない(言い訳なのだが)し、学校の周りに住んでいた物理的な近さというものがないと、集まるにも時間やコストがかかってしまう。
遠隔通話がこれだけ普及したとて、集まって何か企むということのWellbeingさはもう一度取り戻したい。
FIREの手法
FIREするにも、それぞれ様々な手法があると思う。
どれが当てはまるかは人それぞれ。家庭環境やバックグラウンドが全員違うので最適な解は自分で見出していくほかない。
自分としては、
と、自分に合ったやり方・時間軸・投資が見えてきた。
結局ETFの時間分散が自分にはあっている。王道。
副業に関してはだいぶ思うところがあり、色々な知見を持っていたり、ブログでの稼ぎ方など提供できる価値がたくさんあるのだが、これだけはいい切れる。
時給ではなく、時間を投じたぶんだけ、自分の資産になるようなストック型のビジネスになるような副業が一番望ましい。
つまりそれはブログもあてはまる。時間を投じた分だけ、資産が増え続けて最終的には、価値の資産が指数関数的に増大していくようなことを自分で作るのが副業としては最適だと考えている。
サラリーマンがワンルームマンションで嵌め込まれてしまう、リアルナニワ金融道のようなことが現実に頻発していて悲しく思う。詳しくはコチラ。
コンサルは時給で働く権化のようなビジネスである。その会社に属している自分が言うのもなんだがこれには限界があるし結局は疲れるのみ。おすすめしない。
と、FIREへの道の道中の試行錯誤後は色々してきたが、我流すぎるため他の人はどうFIREを目指しているのか気になってきた。何よりこの道中をクリエイティブに楽しんでいる友人が欲しいわけだ。
どうやって友人を集めていくかはまぁこの先の話。ゆっくり考えよう。
自分で集めていくのではなくどこかに参加することも視野に入れていたいと思う。むしろ趣味にこじれた人たちの集まりに参加した方が早いのかもしれない。APEXなどゲーム仲間とDiscordしていれば楽しいしね。
更新
2023年、創業した会社を売却した人とYentaというマッチングアプリで繋がり対話をした。結局のところ、金はあるが働くことにしている。隠居なんか絶対したらだめだ!と言われて同意見だった。
金言をまとめておく
1:金投資でポートフォリオの安定化をすべし。
投資には金も入れても良いんじゃないと言われた。そのとおりだと思う。どこかですこしだけ取り入れよう。
2:パフォーマンスDrivenで仕事は考えるべし
何をしたいか、何が儲かるかも大事だが、自分の能力が最大限発揮できる場所で働くのが充実のために良いのではないか。
この議論は全くそのとおりだと思う。得意なことができる企業で働き続けるのもよいだろう。
3:趣味事業をすべし:ただし、金はかけすぎるな:500万以内の範囲内
その事業家はいろいろな若者にベンチャー投資をしてきたそうだ。彼も現在アラフォーで、投資回収まで時間が長すぎる(7−10年かかるのが通例)のため、50代で回収しても、40代のエネルギッシュなウチの手元の現金ではないため、その頃では遅い。とのこと。結論として、ベンチャー投資はするなら少額にし、趣味程度に留めること。だそうだ。
ベンチャー投資をしても、お金だけで役立てないことも多く、2のような充実感がなかったそうだ。
今後他にもファイヤー系で勉強したことはここに記載していきたい。
2023年後半、FIREを目指す続編も書き始めました。
読了有難うございます!もし良ければTwitterをフォローいただけたら嬉しいです!https://twitter.com/hirocy_vision