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【#1052】ジャンルにとらわれないロジック

2023.08.20 ジャンルにとらわれないロジック

この記事は、 アマチュアミュージシャンを
プロに育てるオンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
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おはようございますー

ちょっとドタバタしてますね
まだまだ暑くて夏って感じですけど
体調大丈夫ですかね。

季節の変わり目は風邪もひきやすいですし
体調壊しやすいですからね。
オーナーも季節の変わり目が苦手です
ミュージシャンは毎日忙しいですからね

精神的にも
肉体的にも
整えていきましょう



どうも
引退したはずなのに仕事ドタバタオーナーです。


サロン記事一日サボっちゃいましたね
ペースは落としていこうと思っているんですけど
こう言う時に大江とかコバケンの記事を投入すると良いですよね




さて
ちょっといくつか
ダンサー方向の話題が出たのでそっち方向のことを考えていました。

スタートアップブーストでは
「再現性」
を使ったロジックを進めているわけですので

当初から
「他ジャンルに転用できる」
という
そう言う考え方を元にロジックが作られています。

基本的には
「業界ルール」
みたいなものを無視した形になっていますので

おそらくある程度のジャンルではわりとそのまま転用できるのではないかなと思っています。

その中でも
「ダンサー」

渋谷の時代からちょっとずつアプローチしている案件ですね

ここにきて実際に
せりかちゃんワンマンライブとか。
ムーのダンサーライブとか。
こう言うものを実際にやってみて

アマチュアミュージシャンのワンマンライブと同じくらいの数字が出せる。
と言うことがわかりました。

これは実際にやってみた
「実数」
ですので
かなり確証のあるものですね

形式としては
「アマチュアミュージシャン」
がモデルになっていますので

「何かを公演する」
「チケットを販売する」
「マンスリーを行う」
「SNSを駆使する」
という

こう言う形式にハマるものには全て
流用できる。
と、考えることができますね。



これは音楽だけに限りません。

今回はダンサーでしたが
他のジャンルのさまざまなものでも同じ効果を生み出せる。
と言うことが今の時点で言えると思います。

特徴としてはやはり
「もともと存在しているジャンルのファン」
をターゲットにしていないところですね。


ここがポイント。


スタートアップブーストは
「新規」
をターゲットにしていますし

「音楽じゃなくて応援すること自体が販売物」
と言う考え方です。

そう考えると
ダンサーもそうですし
他のジャンルでも成り立つ。
というのはわかりますよね。


今までのエンターテイメント業界には
「多くの人に向けたアプローチ」
が主流でしたが

皆さんは新たに
「ダイレクト課金」
という武器を手に入れたわけです。

「何かを経由してお金を手に入れる」
ということではなくて
「顧客から直接お金を受け取る」
という方式ですね。

だから
色々なところにかかっていた
「マージン」
「手数料」
「経費」
がかからなくなりましたので
この部分が浮いて皆さんの活動はかなりかかる費用が安くなっています。

その上
「アマチュアミュージシャン」
であるわけですので
何万人ものファンがいないと成り立たないわけでもありません。

この状況から皆さんには
「100人のコアファン」
が存在すれば活動を継続していけると言うことになります。

この部分を
スタートアップブーストでは伸ばしてきたわけですね。

ダンサーにも同じことを転用できますし
他のジャンルにも利用できるロジックになってきたかなと思います。

転用した後は
「業界の謎ルール」
を探すところからスタートですね。

もちろん
スタートアップブーストがやっているように
「クオリティではなくて集客」
と言う考え方は
意外にどのジャンルにも使える謎ルール破壊のロジックであることもわかります。

やはり
どのジャンルでも
「クオリティ」
を上げることで集客が増えると考えられている時代遅れの人たちが多いですね

特にアマチュアは。


それ以外にも
「マネタイズの方法」
とか
「新規獲得の方法」
とか
「集客のアプローチ」
とか
この辺りはそのまま流用できますね

皆さんの周りにも
他のジャンルで頑張っている人がいましたらぜひ考えてみてください。



この
「スタートアップブースト方式」
を使うと
実はどのジャンルでも
「スタート」を「ブースト」することができます。

次は違うジャンルもやってみたいですねぇ。


オーナーが考えているのは
今後スタートアップブースト方式が増えてきて
やる気のある若いアマチュアミュージシャンやアマチュアダンサーが増えると

「ジャンル」
というのは無くなっていくんじゃないかなって思ってます。


今は
「音楽」
というジャンルで仕切られて業界が存在していますし

音楽の中でも
「バンド」
「アイドル」
「シンガーソングライター」
のようにジャンルが分かれています。


こういうのは無くなると思いますね
今後のジャンルの分かれ目は
「今までの公演方式で活動している人たち」

「スタートアップブースト方式の人たち」

別れるはずです。

これは今回の
ダンサーのワンマンライブをやってみてわかったことですね。



アマチュアミュージシャンのファンはダンサーのライブも見る。
と言うことがわかりました。

もともとアマチュアミュージシャンのライブを見ること自体も
新規の人たちが多いですので
ここに「ジャンル」と言う概念は存在しません。

アマチュアの業界のイマイチな人たちがここに
「ジャンル」
が存在すると思い込んでいるだけですね。
時代遅れ

新しい時代では
「アマチュアを応援するファン層」
というジャンルの別れ方をするはずです。

あいや
正確に言うと
もともとファン側はそう言うふうに別れていて
ファンは特にジャンルにはこだわっていなかった。

と言うことですね

ライブの中身は関係ない。


応援する中で
あなたのライブをたくさん見ることで
あなたに対しての
「IQ」
が上がっていき

刷り込みによって好きになり
あなたのことが好きだからあなたの音楽も好きになり
あなたのライブが好きになる。

と。
こう言う順番のはずです。



スタートアップブーストはまだまだ小さい団体ですが

今のうちからこの
「アマチュアジャンル」
を作っておき
ミュージシャンがある程度集まっている状態を作ることが出来ました。

この後は
「他ジャンルで」
同じようにアーティストが集まっている状態を作ることで
もう少し広げることが出来そうですね

そうなってくると
アーティストをもっと増やしたいですねぇ
ミュージシャンたくさん増やしたい。


今皆さんが活動することで
皆さんのライブを見てくれている
「応援するファン」
が増えているわけです。

これをどんどん増やしていくと
「応援するファン」
が増えていき、

この先
「アマチュアを応援するファンの層」
が生まれるはずです。

ここは数がたくさん欲しいですね


ファンが積極的に応援して楽しむようなジャンル。

これを作り上げて
もっと盛り上げていきたいですねぇ
と、
今日は業界分析的なお話しでした。


他のジャンルでも使えるロジックだよ、というところが
スタートアップブーストの良いところですからね。

どんどんミュージシャンを増やして
どんどん「ジャンル」も増やしていきたいですね。

皆さんの周りでも
ミュージシャンや
ダンサー
やる気はあるんだけど
なかなか結果につながらないなぁ

って人がいましたらぜひ
紹介してくださいね。


スタートアップブーストのアーティストが増えると
皆さんの利点が増えます。

じゃんじゃん紹介してくださいね


どうも
ネズミ講オーナーです

と言うわけで
本日もしっかりと頑張っていきましょう!



いってらっしゃい!




本日の過去記事です!
【#778】オーナー面談・9日目


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