【#1115】60の壁を越える方法②
2023.11.02 60の壁を越える方法②
本日の過去記事です!
【#852】自分の演奏を客観的にみる
おはようございますー
ボチボチ裁判資料も完成させないといけませんねー
こちらは
後ほど共有しますので
どうなったか楽しみにしててくださいね。笑
ここから仕上げでちょっと忙しくなります。
さて
ここでもお話ししたかどうかわかりませんが
正式に発表致します。
このたび
会社を購入しました。
笑
あらためて、新しくスタッフが入って来まして
色々と、今後は皆さんの前に現れるようになるかもしれません。
まだちょっと使い道を探っているところですが、まあ、まだ若いので
なんとかなるんじゃないですかね。
知らんけど。
すぐ訴えられちゃうんで
こう言うのは本当はやめたほうがいいんですけどね。
なんか
片っ端から困っている人拾っている感じです。
オーナーは
一応
皆さんとは比べ物にならないほどいろいろな経験をして来ましたのでね。
修羅場もたくさんくぐってきました。
その知見や経験を使って助かるのならまあ、それはそれで良いことなのかなと。
そう思うわけです。
当社の大江や藤井や千葉も
まあ
拾ったわけですから。笑
オーナーはもともと
なんかこういう
「絶体絶命の大ピンチ」
みたいな場面でですね
颯爽と現れて
チートでサクッと解決するみたいな
そういう昭和の漫画的なものに憧れているところがあるのかもしれません。
皆さんに対してもそうです
知見や経験、知識、哲学、思考
こういうものを使えば簡単に解決できる問題を
なんか
小難しくこねくり回して
自分たちで難しい問題にしてしまっているのだと思うんですよね。
しかし
本来物事はものすごくシンプルなはずです。
この部分を紐解いて
物事をシンプルにして
ここに力を注げば解決できると言う道筋を作る。
これをやるだけで
たくさんの人が
自分がやりたいことの
「まず一つ目の成果」
を出すことができます。
これの手助けですね。
その先は知らん。
笑
アマチュアミュージシャンの場合は
「バイト代で捻出しなくても音楽活動が継続できる状態」
とか。
または
「頑張れば動員が増える状態」
とか
こう言う状態を作ってあげることで
そこから先は
自分たちで好き勝手に頑張れば良いと思うんですよ。
そうすることで
成功する人がもっと増えるんだと思います。
正しいんだか
正しくないんだか
知りませんけどね。
オーナーはこれを信じて突っ走っているわけです。
皆さんにやってもらいたいことはまず。
この
「活動の安定化」
と
「正常な活動の推進」
です。
これ両方ともシステムの話なんですよ。
わかりやすく言うと
あなたがいくら頑張っても
結果の出ない状態
から
あなたが頑張ったら
頑張ったら分だけ結果が出る状態
にしましょう
と、
こう言うことになります
これだけ。
オーナーがやっているのはこれだけ。
ストリートライブを毎日頑張っても
結果には繋がらない。
毎日ファンを1人ずつ増やしていくと
結果につながる。
と、
これだけ。
オーナーが言っているのはこれだけです。
めちゃくちゃシンプル。
あとは
1000人動員したいなら
1000回やれ。
です。
めちゃくちゃシンプル。
これを理解してもらうのにめちゃくちゃ時間がかかりますし
皆さんはどうしても
「ショートカット」して
すぐに結果の出そうな
「バズる」みたいな方向に行きがちです。
だから前に進まない。
そんなこと言っても
そもそもまず100人も動員できない人間がなに言っても無駄でしょ。
と、
オーナーは思うわけですが
そんなこと言うと叩かれるわけです。
笑
皆さんもですね
出来れば毎日のこの文章から
オーナーはどんなことを考えているのかなって
そう言うふうに読んでみてもらえると良いですね
それでは
今日のお話に参りましょう
昨日お話ししたのはこれでしたね
「60の壁を越える方法」
1 .100人動員する立ち振る舞いをする
2 .今までの倍の物量
3 .強制的に伸ばすチャレンジライブ
はい。
まず皆さんは
「60人の動員をしているアーティストの立ち振る舞い」
をしてしまうことで
それ以上のファンの流入を
無意識的に止めてしまっている。
と言うわけです。
次に
今までは60という結果が出たんだから
じゃあ倍やれば120じゃね?
ってことです。
そして
それを一気に伸ばすための
「チャレンジライブ」
これは積極的に前のめりに頑張りましょうね
って感じですね
昨日はこの三つのお話をしましたね
この
「60の壁」
を越えるには
1番大事なのは
「アーティスト仲間との連動」
ですね。
スタートアップブースト的にいうと
周りのアーティストと
「ファンを共有する」
ということになります。
もちろん
「コラボインスタライブ」
という考え方でも良いと思うんですけど
それだと
相手側の「コアファン」だけが流れてくることになり
新規はなかなか入ってこないんですよね。
もちろん
チケットは売れますよ?
普段からチケットを買ってライブを見ている人たちがいるわけですから。
しかしですね
新規の流入という点で言うと弱いんです。
すぐに結果につながるからインスタライブをたくさんやりがちなんですけど
実は
SNSの普段の投稿での絡み
とか。
ブッキングライブでの
終わった後の一緒に撮った写真の投稿
とか。
こう言うのの方が新規は流入して来ます。
ここに
「ライトユーザー」
がいるからですね
前にもお話ししていましたが
「ワンツーファイブ」
「バツ丸」
「ユニロク」
のように
アーティストを複数組みブッキングして
「半年くらいマンスリーで同じメンツで」ブッキングイベントを継続する
と、
こう言うやり方があります。
これ
コアファンと連動しますし
ライトユーザーも結構流れてくるんです。
そしてなにより
「ファンの母数が増える」
と言う点が魅力的。
こう言うふうに
「チーム制」
にすることで
全体のファンが増えることになります。
また
「スタートアップブーストの人たちがたくさん出るブッキングイベント」
これも
結構効果的ですね
意外とこの
「スタートアップブースト推し」
と言うのが最近は増えて来まして
ここには
回遊してアーティストを見てまわっている人たちもいます。
最近では
「女性アーティストの男性ファン」
が
「男性アーティストを応援する」
みたいなことも起きて来ました。
ファンが共有されていますよね。
こう言うふうな部分を意識して動かすことで
毎月マンスリーライブをやっているだけよりもスピードアップすることができますよね。
これ
「外部のアーティスト」
とだと効果が薄いです。
配信のチケットを売り方知らなかったり
または
そもそも配信やってないみたいな江戸な人もいます。
また
ファンを共有するどころか
自分たちのライブに客を一生懸命呼ばない人とかもいますし
チケットが売れないのに
「あれ?頑張って歌っているのになぁ」
とか
とんちんかんなことを言っている人もいます。
こう言う人たちと共有しても時間の無駄ですね
出来れば
自分と同等に頑張っている人。
または
ちょっと上の動員の人。
こう言う人たちと絡むのがコツです。
意外とですね
「同じジャンルでくくると成功する」
と思いがちですけど
そんなことありません。
全然違うジャンルでも全く問題ないです。
こう言うふうに
「コラボ」
みたいな考え方のちょっと先に
この
「壁を越えるヒント」
これがあるわけですね
これも
スタートアップブースト内でどんどん進めていきましょー
あとですね
最近よくやっているのは
「SNSリツイートキャンペーン」
と
「他ジャンルとのあいがけ」
ですね
これも結構
「新規の母数」
を稼ぐのに効果的です。
うーんと
こんな感じですね
これ良い例で
こう言うふうに
「バズる」ではなくて「意図的に」バズりを起こす。
これが外から見るとバズっているように見えるんですよね。
こう言うツイートを定期的に作ることで
全体のアナリティクスも上がりますし
ということは
「認知」も上がります。
そもそも知っている人が増えるって事がいいですよね
リツイートを重ねる事で何度もタイムラインに出て来て
「刷り込み」
も進みます。
うーんと
これもそうですね
何度もリツイートキャンペーンをすることで
全体的な「初速」が上がりますし
反応もどんどんよくなります。
またこのように
「歌い手界隈」
と重ねるように打ち出すと今は結構伸びやすいようですね。
歌い手界隈の人たちのSNSの使い方が上手い。
これは
上手いのはアーティストだけじゃなくて「ファンも」使い方が上手いで
こう言う感じに
スタートアップブースト界隈のお客さんもSNSが上手くなるように誘導していきたいところですが
ここではこの
「他のジャンルのファンが見る」
というところが新規の流入のポイントなわけですよね。
SNSは「ジャンルの壁」が存在していて
なかなか隣のジャンルに勝手に人が流れてくるってことはありません。
なので
皆さんはこう言うふうに
「意図的に」
情報を重ねて
「あいがけ」
にすることで
新規を流入させる事ができるわけですね。
はい。
じゃあまとめてみましょうか
「60の壁を越える方法」
1 .100人動員する立ち振る舞いをする
2 .今までの倍の物量
3 .強制的に伸ばすチャレンジライブ
4 .アーティスト仲間とファンを共有して新規流入の起点を作る
5 .繰り返して伸ばしたり、他ジャンルとあいがけしたりして、
新規流入の起点を作る
こんな感じですかね
おおー
だんだん100人が見えて来ましたね
おまけの6
スタートアップブーストでは
たくさんのアーティストがかなり活発に活動していますので
「満遍なく絡む」
という手もあります。
笑
でもこれ実は効果的で
フォローしてくれたとかだけでも新規は増えますし
こちらから勝手にゆーたろーやシンフォニーの宣伝を定期的にやるだけでも新規は流れて来ます。
また、ちょっと奥の手として
松浦航大くんとかね
南川あるちゃんとかね
こういう人に
「先輩が頑張っているよ!」
みたいな引用リポストしても
怒られません。
笑
これも新規流れて来ますよ。笑
こういう使い方もスタートアップブーストだからこその裏技です。
だって
拡散を協力しているわけだから
相手も嫌じゃないですよね
スタートアップブーストとして
「アーティスト仲間の宣伝はお互いにやろう!」
と言うのを推奨しているので
怒られたらオーナーのせいにしてください。
とにかくですね
この
「新規流入の起点」
を作る事が
とても大事なんですよ。
ここをしっかりと、たくさん、作ることで
この先の活動に大きく影響しますからね
そう考えるともうちょっとシンプルかな
「60の壁を越える方法」
1.100人動員する立ち振る舞いをする
2.今までの倍の物量
3.強制的に伸ばすチャレンジライブ
4.色々なアプローチで新規流入の起点を作る
ですかね
と、
60の壁を越えるお話は一旦ここでおしまいです。
さて
みなさん
この三日間でお話ししたこと
やれてます?
皆さんはまだまだ
「誰からも存在を知られていない人たち」
です。
とにかくまず
「存在していること」
を知ってもらわないといけません。
このために
あーだこーだと
何でもかんでも
頑張るしかないんですよ。
ここをしっかりと意識することで
皆さんはもっと前に進めますのでね
今日もしっかりと頑張りましょうね!
それでは今日も
いってらっしゃい!
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