起業家が起業家たり得る、新たな時代になりました。 新型コロナウイルスによるブラック・スワンが発生しています。(2020/4/15現在もその最中です) このような状況でもスタートアップ起業家は自分なりにパラダイムシフトを解釈し、ホワイトスペースを見つけ、そこに旗を立てそしてそれを宣言しながら突き進む。いまの日本を救う価値ある職業のひとつです。 さて、私たち株式会社StartPointも起業家のみなさん同様に旗を立てます。 本日『StartPass(スタートパス)』を立て
みなさんのすぐ隣で背中を押す、かけがえのない伴走者になります。 「起業前後にぶち当たる壁」 はじめての起業にあたり、様々な情報を探すがその内容が腹に入ってこない。 成功経験のある人たちは皆ぼくより遠く先にいる。 「起業したい」という思いはそれまでどおりの日常に流されていき、気づくと15年も経っていました。 これは主宰者であるぼくの経験です。 以下に挙げているのは、当時のぼくが抱えていた問題の具体的な例です。 まずは、はじめての資金調達。 ・起業家にとって適切なエン
スタートアップの皆様のお役に立つべく、2019年・そしてその先についてささやかなエンジェルなりに私の所感を記載させてくださいませ。 長文となりますことをお詫びいたします。 ◆残念ながら日本の長期動向は悲観的目を逸らせない事実があります。 ・少子高齢化 ・人口の減少 よく知られた話ですね。現実のものになりつつあります。 社会保障制度の破綻は間違いなく、政府が国民を守る事は出来なくなっていきます。 企業にとっては、国内だけでは成長が難しくなる・非効率なので、「日本の韓