【Edge Rank 946】ボルシチはウクライナの料理らしい【愛】

ようやく春の兆しが感じられるようになってきましたね。ライターの愛です。

我が家の庭ではクロッカスが咲き、チューリップもすくすく伸びてきました。家の近くの桜の木もつぼみをつけていたので、開花は決して遠くないと思います。

ボルシチはウクライナの料理らしい

今の世界のご時世を考えるとなんか突っ込まれそうな気がしないでもないですが、久しぶりに東京・銀座のロシア料理店「ロゴスキー」に行ってきました。

このロゴスキーは日本のロシア料理レストランの草分け的なお店。ロシアの料理を学んだ日本人の創業者の方が始めたお店なのですが、お料理がとにかく美味しい。ロシア料理がというより、このお店のお料理が美味しいといったほうがいいでしょうか。どのメニューもとても端正に作られている。むしろ日本人らしいきめの細やかさがすごく感じられるお店です。

今回はピロシキや子羊肉もいただきましたが、中でもウクライナ風ボルシチが、ビーツなどの野菜の旨味がよく出ていて柔らかなコクがあって絶品でした。

そして、このボルシチをいただいたときに、ボルシチはどうやらウクライナが発祥らしいぞというのを今更知ってびっくりしたのでした。

三度目の金ペンは何にするか

今、ペン先が金でできているいわゆる「金ペン」の万年筆を2本持っていてて、3本目をどうしようか迷っています。

金のペン先はスチールペン先よりもやわらかくしなるので書き心地がいい。お値段はもちろん多少高いですが、持っている2本の金ペンはいずれもすごく書き心地がよく買ってよかったと心底満足していて、金ペンの魅力にどっぷりはまっています。

万年筆といえば、国内ではパイロット・プラチナ万年筆・セーラー万年筆が三大ブランド。現在パイロットとプラチナ万年筆のを持ってるので、次はセーラー万年筆かなと思っています。セーラー万年筆のどの金ペンにするかが目下の楽しい悩みです。

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編集後記

春はお別れの季節ですが、この3月でお料理番組の「おかずのクッキング」が終わってしまうのが寂しいです。番組自体はたまに見るくらいですが、テキストがとにかくわかりやすくてしかも美味しいレシピが多くて重宝していたのに…

同番組の先生・土井善晴さんが教えてくれたりんごのお菓子を近いうちに焼こうと思います。（そのためにリンゴの芯抜きをちゃんと買いました）

次回は、3月11日（金）、しゅうまいさん号です。どうぞお楽しみに！