一生書く仕事を続けると決めてるんだから、今もとにかく書く
「このままだと、自分がだめになる」
先週、ガチでそう感じてしまった。
コロナウィルス感染が収まらない中、ありがたいことにそれでも、家で書ける仕事をいただいていて、それをこなしてはいる。
ただ、家にいることが以前にもまして増えたせいで、 自分の中の無気力度が上がってしまったようだ。
せっかく家にひきこもるのだから、この機会にずっとおきっぱでいる書きたいことを仕上げよう、本を出そう…と思っていたのだが、気が付けば1ヶ月くらい、仕事をしてコロナ情勢を見て、ヴァイオリンの演奏動画をYouTubeにあげて(これはこれで充実しているので、まあいいけど)…としているだけで、日々が過ぎ去ってしまっていた。
いやいや、いかんだろう。私の本業はライターであり、作家である。
書かないといけない。
そもそも、一生書く仕事をすると決めてライターになったのに。
ブログ始めたのだって、仕事で書くの以外で書くことを続けたいからだったのに。
自分がやばいと、本気で思ったのは、先週のこと。
毎日家にいて日曜日のように過ごしているせいか、曜日を本気で勘違いしていて、あやうく仕事にも支障をきたしかけた。
ここまでの大ボケはさすがにこれまでやったことなかったので、さすがにやばいと思った。
このまま、家でなんとなく過ごしていたら、最低限の仕事ですら滞るダメ人間になってしまう。そう思って、少し自分に気合を入れることにした。
まず、毎日、手帳を開く
家にずっといて、出かける用事もなくなったので、この1ヶ月くらい、手帳を開くことがほとんどなくなってしまった。たぶん、毎日手帳をちゃんと開いていれば、曜日を勘違いするようなことは絶対なかったはずなので、自分を整えるためにも、手帳を毎日開いて、作業スケジュールとか書いていこうと思う。
そして、とにかく書く。
特にきちんと組み立てなくても、自分が書きたいこと、思ったことを、ちゃんと書いていこうと思う。けっか、とりとめのないものになるかもしれないけれど、今の私は、そもそも書くことすらちゃんとできてないから、最低限書くということからはじめなくてはいけない。
実のところ、自分の思いをとりとめなくでもいいから書こう!というのは、ここ数か月やりかけていたのですが、そのたびにnoteに書くかブログに書くかを迷って、結局どっちにも書かない…というままになっていました。
この、どっちか迷っていること自体が、もう不毛なんだと気が付きました。もうどっちか決めるとかじゃなくて、とりあえずnoteで書いていこうと思います。それで、やっぱブログがいいってなったら、またそっちにすればいいだけだし。
コロナがどうだろうと、生きている限り書く仕事するって決めたのだから、とにかく書く。
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