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【Edge Rank 998】人生で初めて韓国ドラマにハマる【愛】

人生で初めて韓国ドラマにはまりました。ライターの愛です。

Netflixで配信中の「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が素晴らしい

現在、大ハマりしている韓国ドラマ、それはNetflixで配信されている「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」です。

主人公は自閉スペクトラム症かつ天才的な頭脳を持つ新米女性弁護士ウ・ヨンウ。ロースクールを首席で卒業し、大手弁護士事務所に入った彼女が、持ち前の明晰さでさまざまな訴訟に立ち向かっていくストーリーです。

このドラマ、主人公のウ・ヨンウがとにかく魅力的。自閉スペクトラム症で確かに閉じていて、でも、それゆえに他人の言葉に惑わされたり、周りの顔色を見たり、余計な忖度もしない。自分の中で整合性がとれていることに基づいて言葉を発して行動していく彼女の姿がとても清々しいのです。

こうした障害を持つ主人公を描く物語は、はなについてしまうことが少なくないと思うのですが、でも、このドラマはそうした臭みもない。とてもセンスが良くて爽やかです。ウ・ヨンウがまっすぐ生きていく姿は感動的ですが、そこに過度なヒューマン的なものが入ってくることもありません。

ウ・ヨンウを演じているパク・ウンビン。当初はこの役に難色を示していたそうですが、彼女にしかできないということで制作陣が1年かけて説得したというのをニュースで読みました。「彼女にしかできない」はまさに納得。自閉スペクトラム症の有り様をしっかり伝えつつも、とても自然な演技、かわいらしい表情と仕草でウ・ヨンウを本当に魅力的なキャラクターに仕上げています。このドラマを見た人は、きっとパク・ウンビン演じるウ・ヨンウが愛おしくてたまらなくなるはず!もう断言します。誰よりも清々しくてかわいいですから。

韓国ドラマ、「冬のソナタ」ブームが来た頃に何本か興味半分に見たくらいだったのですが、これほどに秀逸な作品があると、さすがに興味がわきますね。これからもう少しいろいろ見てみようと思います。

晩ごはんの残りモノから、作ったものは…

晩ごはんの残りモノを翌日もおかずに活用できる人は、お料理上手なのだと思います。

私は、晩ごはんの残りモノ、「これ、○○にしたら美味しいだろうな~」という発想はしょっちゅう浮かびますが、それで実際に作るケースは極めて少ないです。

その最たるが魚のあんかけ。晩ごはんでお魚に野菜のあんかけをかけたのが出てきて、この野菜あんかけでラーメン食べたらすごく美味しいだろうな~と、何度も思ったことか。でも、残ったあんかけで次の日にラーメン作ったことはないと思います。あんかけ食べたときに都合よく家にラーメンがあるわけじゃないので。

すき焼きのお肉が残ったので肉うどん作ったら美味しいだろうなと思ったこともありましたが、作ったことはないと思います。都合よくうどんがあるわけじゃないので。

かろうじて、晩ごはんがカレーだったときに、翌日カレーうどんは作ったことあったかな。

残りモノ活用って、けっこう難しいですよね。

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今月のEdge Rank共通テーマは 「残りモノ」 です。ありがたくないことに、今年も夏の残りモノ(=残暑)が厳しく、九月に入っても暑い日が続きます。なんだかんだ、きっと今年も短い秋があって冬に突入するんだろうなあ、と思ったり。残るのが暑さだけでは面白くないので、みんなの楽しい残りモノを教えて頂こうじゃありませんか。
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編集後記

残りモノといえば、もう1つありました。

私、かわいいお菓子の空き缶が好きで、もらいもののクッキー缶をいくつかコレクションしております。

こちらも数ヶ月前に買ったクッキーの缶からですが、万年筆箱として活用しています。

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万年筆入れるのにちょうどいいサイズで助かりました。残りモノをいい感じで活用できたと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。次回はしゅうまいさん号です。どうぞお楽しみです!


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