【Edge Rank 924】2021年の漢字は「改」でした【愛】
2021年も残り2週間を切りましたね。ライターの愛です。
M-1グランプリでの錦鯉の史上最年長優勝の感動の余韻も冷めやらぬ中、年末進行に追われつつ、合間をぬって「今年の重大ニュース」を振り返りながら、お届けしたいと思います。
今年の漢字は「改」
年末になると、自分の個人的な漢字一文字を考えてみるのですが、私の今年の漢字は「改」でした。
今年は自分自身の周りのものを改める(=今までと違ったものにする)年でした。
少しシビアな話になってしまうのですが、今年の前半、実は母親が入院して手術することになりまして、母は決して若くないだけに、そこでいろいろと両親との向き合い方、それに付随する自分の生き方を「改」めて考えさせられました。
ありがたいことに母の手術は結局それほど深刻なものではなく、手術後も1週間くらいで旅行に行くほどに回復しまして(お医者さんから行って大丈夫とちゃんとOKもらいました)今も元気にしております。
生きて歳を重ねていく以上、こういう問題から逃げることは決してできない。だから、向き合うしかないし向き合っていこう…と改めて思わされた2021年でした。
「cinemas PLUS」のドラマ統括になりました
仕事面で一番大きなニュースは、奥野さんと思いきりかぶるのですが、今年、私もEdge Rankの共同執筆者・ヤギシタさんが編集長を務める「cinemas PLUS」で編集部でお手伝いをさせていただくようになりました。
以前からライターとしてお世話になっていたシネマズですが、今年から編集部に「改」めて入れていただいて、たくさんのライターさんや編集部のみなさんとのやりとりですごく刺激をもらえるし、zoom会議なども楽しくて、2021年はシネマズのおかげで仕事がより充実したなあ…と実感しております。
現在、私は「ドラマ統括」という形でおもにドラマ記事に関わらせていただいています。シネマズは実力のあるドラマライターさんが多くドラマ記事がとても充実しているので、ドラマ好きな方はぜひ見にいらしてください!(なお私も「相棒」とか「科捜研の女」のレビューを粛々と書いております…)
身の回りのものをいろいろ買い換えました
2021年は、なぜか身の回りのものを「買い替えないと…」「新しいのが必要…」みたいな事態が連発しまして、そんなつもり全然なかったのにいろいろと「改」めて買う羽目になった年でした。
身近なところだと、財布と仕事用&プライベート用のリュックサック。全部同じ年に買い替えることになるとは思わなかったですね。まあ、揃いも揃って、先代のやつをボロボロになるまで使い倒した私が悪いんですけれど。
他にも化粧ポーチやパジャマも新しくしたし、あとはいい加減バテていたiPhone8をiPhone12に機種変しました。まあ、これもすべて使い倒した挙句なので仕方ないかなと。
そして、極めつけはやはりこれ。MacBookAirです。
メインのデスクトップとは別に外で使えるノートパソコンが必要になったので、Macを一度も触らないで人生終わるの嫌だなと思って、思いきって買ってしまったもの。まだ慣れたとはいえないのですが、とりあえず最初苦手かな…と思ったノートパソコン特有の浅いキーボードを軽快に打ちこなして原稿書けるくらいにはなりました。来年はもう少しちゃんとこれを使いこなせるようになりたいです。
=== 今月のテーマであなたも書きませんか? ===
今月のテーマは 2021年の重大ニュース(コロナ以外) です。今年あったあなたの重大ニュース(コロナ関連以外)を、ぜひハッシュタグをつけて投稿してください。
noteやブログ、ツイッターでEdge Rankと同じテーマで書いてみませんか?
ハッシュタグ #EdgeRankBloggers を付けて投稿すると執筆メンバーが読みます!
→ https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=EdgeRankBloggers
内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。
編集後記
いろいろと改めることになった2021年。実は、これを書いている前日にも、3年近く使ったパソコンモニター用の台が壊れまして新しいのを買わざるをえなくなりました。来年はもう意地でも緊縮財政でいこうと思います。
次回は12月24日(金)、TOMAKIさん号です。どうぞ、皆様、メリークリスマスとよいお年を!
サポートでいただいたお金はライターとしての活動費に当てさせていただきます。ありがとうございます!