ハーフマラソン②
人生初のハーフマラソンを終えました。
記録
ネットタイム / 1:54:48
グロスタイム / 1:59:47
1-5km / 6:05-5:33-5:29-5:32-5:35
6-10km / 5:12-5:24-5:26-5:13-5:21
11-15km / 5:32-5:31-5:19-5:11-5:19
16-Last / 5:14-5:18-5:22-5:24-5:17-4:59
まとめ
終わった瞬間:意外にやり切れる。2度とやりたくないとは全く思わない
改めて考えてみて:戦略・努力・準備が裏切らないスポーツ(サッカーは簡単に裏切ってくる)、かつ、1人ではなくみんなで作り出すスポーツ
次回目標設定:24年3月某大会にて、1km 5分ペース(=1時間45分)で完走
目標達成には:練習のバリエーション増やして臨機応変さ付ける & 単純に走るスピードを上げる
学んだ事
"いつまで"”これをして""この目標を達成する"という目標設定後、逆算して当日を迎える事が重要
如何に他人に影響されずに自分の力を出し切るか。このスポーツもメンタルが多くを占める
制限をかけないといけない人生において、強制的に1人の人間として100%の力を発揮出来て、それを無条件で応援してくれる人がいる
自分が何者なのかを赤の他人にも示せる「舞台」となる
自分が頑張ることによって、周りの人に何か良い要素を還元出来る場
改善すべき事
人混みを避ける時のスピードアップ・ダウンに体力を取られない方法 → 普段よりも速いペースに慣れておく練習
心拍数を鍛える練習 → Polarを使ったトレーニング
マラソンの可動域(股関節・肩)のストレッチ・筋力強化 → 筋トレ
開始前のアップのバリエーションを増やす(手の動かし方・股関節を積極的に動かす・姿勢を正しい形にするなど)
【備忘録】今後の為のメモ
栄養補給 (当日含む)
3-4日前:若干ご飯の量を増やして炭水化物の摂取カロリー量を増やした(あまり制限かけなかった)
前日夜:しょうが焼き
当日3時間前(7:00):我孫子の前泊先のホテルにていつもの朝食の量より少し多めに。コーヒーはトイレ近くなるのでやめた
当日2時間前(8:00):カステラを用意していたけど、お腹いっぱいだったのでスキップ
当日1時間前(9:00) : ゼリー1本
レース中:ハーフマラソンでは必要ないと試合中に判断(人によると思うが、自分はこれで今後もいくつもり)
給水:10kmの所で1回だけで十分だった(途中まで雨が降っていて気温が下がっていたからかもしれない)
レース後:炭水化物・糖分不足のため、30分以内におにぎり・団子・カステラ出来るだけ食った
事前のトレーニング
基本週3回
9月中旬に参加した某講習会参加から、本格的に10km以上を走り始めた
しかし、練習のバリエーションはペース走のみ、かつ、2時間以内の感想を目指していたので1km 5:40ペースを守った
1週間前は、足の疲れが残ると思ったので5-7kmペース走中心に。前日は何もしなかった。
股関節が硬いので、その部分と、手をふる時に使う肩・腕のストレッチを増やした
【 当日思ったこと 】
スタート時は雨だったけど、帽子は被っておいて良かった。太陽が出てきた時に適応できた。サングラスはいらん(景色がつまらなくなる)
グロスタイムやラップを見ても、最初の5kmは混雑で遅れる前提で考えたほうが良い → フルマラソンならアップとして考えてもいいけど、ハーフでここのタイムが落ちるのは致命的。アップの重要性。
人と一緒に走ると「絶対に」ペースが上がってしまう。5:30-40で走ろうとコントロールしていたのに、無理だった
「絶対に」ペースが上がるのは承知の上で、自分の世界で走るのが大事。周りに惑わされないメンタルも持っている必要がある
最後に余裕を残るために、最初は余力を持つように走っていたのだが、結局ゴールした瞬間も「もうちょい出し切れたな」とは感じた → レース後半にバテないタイプなのかも? → レース前半~中盤のペースをもう少し上げる事が大事かも
同時に、コントロール外の力(練習で走っていないペース)を発揮出来たのは、人と一緒に走るからなんだなと実感した
吹奏楽だったり、道にいる方の声援は、本当に力になるし、自然にありがとうと思えた。てか、なんか泣けた。→ それが聞こえなくなってしまうのはなんか勿体ないなと思うので、イヤホンはしたくないが、それがない時はなかなか退屈かも。
坂があまり辛くない。得意なのかも。
講習会の先生が言っていたように、呼吸に意識を取られすぎると、多分集中が切れる。それよりも走り方のフォームが重要
給水の水がうまく飲めねえ。凹まさせても同様。なんかいい方法ないか・・・。