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(saya.)踏み出したその先に広がる世界。

こんにちは~!saya.です。

自己紹介の通り、私はごくごく普通の女子大生です。
何のスキルも特別なブランドも持っていません。
そんな私がパソコン・フリーランスの知識もスキルまったくないのにいなフリに参加。

私にどんなことを学び、どんな変化があったのか。「勇気を出して1歩踏み出したら将来の選択肢が広がった」私自身のいなフリ体験談をお伝えしていきます。

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▼働き方の選択肢を増やしたかったから


将来の職業的な夢が見つからない
私が8年以上、嘆き続けた悩みです。

いつかは自分がやりたいこと・なりたい職業が見つかるだろう。タイミングを待ってきたけど、見つかる気配もなく大学2年生に。現実的にもうそんな甘いことは言ってはいられない時期です。職業選択の時期がもう刻々と迫る。

私はなりたい職業が見つからないことに、とても焦っていました。そして、将来に不安を感じていました。

何のための仕事をするんだろう?
お金が欲しい?仕事内容が合う?休暇がたくさんある?その視点から考えていてもなんかパッとしなくて・・・。

1度きりの人生、
今も未来も自分らしく生きていきたい!

これだけは唯一、決まっていたことです。

とりあえず何か行動しようと、
就職・生活・趣味・家族などなど、自分が理想とするライフスタイルをカレンダーの裏にひたすら書いていきました。

この理想を実現するにはどうしよう?
思いついたのは、場所にとらわれないフリーランスの働き方でした。

よし、学ぼう。
全てはライフスタイル実現のため。

何も知らないまま、挑戦を決心しました。


この思いつきががすべてのはじまりです。

ネットでフリーランスの働き方を調べているうちに偶然いなフリに出会いました。

別に書くことが好きでも得意でもない。
パソコンは苦手で自分から遠ざけてきた。

でも、自分の将来の選択肢を増やしたい。
・場所にとらわれない働き方への憧れ
・フリーランスへの興味

この理由で、フリーランスの世界に飛び込みました。

▼いなフリを通して私が得たこと・変化


結論から言いますと、、、、私はいなフリで人生のターニングポイントを迎えました!


①素敵な出会い

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ここでの出会いは、かつてないほどに価値観を広げてくれるものでした。

いなフリは全国各地から色んな事情を抱えた人たちがフリーランスの自由な働き方を手に入れるために集まります。

1ヶ月間、ウェブスキルを基礎から学びながら実践的にお仕事をする。そして、シェアハウスで共同生活を送ります。

様々な社会経験をしてきた他年代の人達。
同世代の行動力のある仲間たち。
フリーランスとして生計を立てているメンターたち。

今まで関わったことのないような人と出会って、深い話をする。私が知らない領域で生きてきた人の人生を知る。全く知らなかった世界観を知る。驚くほど、価値観が広がっていきました

そして、私の性格にも変化が。
私はとても強がりです。人の悩みや弱みを受け止めることは得意でも、辛いときや苦しい時強がって弱音を吐けない自分に今まで苦しんできました。

でも、お互いを認め合う環境の中で過ごしているうちに、人の暖かさを知り自分の弱みを人にさらけ出せるにようになったのです!

これは私の中で革命的なこと。
人に自分の本音を話せる・辛い時には誰かに頼れる安心感を知りました。

いなフリで出会った仲間をこれからも大切にしていきます。


この動画は、いなフリ26日間の日常をギュッと詰め込んだもの。みんな笑顔が素敵でしょう??温かさが伝わってくると思います。


②ウェブスキルの学び+仕事

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ライティングって何?の次元からスタートをきる。未知なる世界に飛び込む。挑戦することが好きな私は、ワクワクしていました。その一方で、絶対に過酷な日々が待っていることを予想していました。

実際に受講してみると、予想していたしんどさを遥かに上回ってきました。笑

専門用語、作業内容、お仕事まですべてがはじめまして。頭の容量を超えるほどの情報を詰め込んで、何度もパンクしました。

毎日ひたすら知識を吸収。学び続ける。

そして、ひたすら実践。自力でお仕事を取りに行く。

社会を何も知らない私が大丈夫かと不安もありましたがひたすらトライ・アンド・エラーを繰り返しながら気合と根性で突き進んでいきました。

1ヶ月後はウェブライターになるんだ!
将来の選択肢を増やすんだ。

その一心で、弱い自分を封印して学び続けました。 

 
③自分の内面的なキャリアと本気で向き合う時間

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いなフリは自分のキャリアとも向き合う場所です。

・自分が本当は何をしたいのか
・何をしてお金を稼いでいきたいのか
・どんな人生を歩みたいのか
・どんな自分で生きていきたいのか


自分のことを分かっていなかった当時の私は、
本当に挑戦したいことも、なりたい職業も分からないなりに、迷いながら必死に「本当の自分」を探していました。

見つかりそうで見つからない。
毎日、自分の将来と向き合いながらもがき、苦しんでいました。考えるほど不安になり、頭の中が混乱してまたパンク。心のなかにある想いが言語化できず悩みました。

でも、どうしても見つけたくて泣き泣き向き合い続けました。


▼そして、気づく。

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挑戦していきたいこと。
どう生きていきたいのか。
ありたい自分。


「本当に自分」に気づいた瞬間、見える景色が変わりました。心にずっとかかっていた分厚い雲が消え、ワクワクとエネルギーに満ち、周りの人への感謝の気持ちが溢れています。

進むべき道を見つけた。
ずっと悩んできた悩みから開放されました。
20年間生きてきて1番大きな出来事だったかもしれません。


▼1ヶ月を通して


正直、楽しいと苦しいだったら苦しいのほうが勝っていたかも知れない。ライターとしての険しい道のりも、苦しかったけど、それ以上に「自分は何者なんだろう?」って毎日探していました。

なかなか答えのない問です。
向き合うことは簡単なことではありません。

それでも、自分の将来のために考えることで世界は広がります。


本当にやりたいことはなんだろう?
好きなことってなんだろう?


これに気づけた時、自分らしく生きるための1歩を踏み出すことができます。

非日常空間だったからこそ向き合えた。
沢山の人と出会い、学び、考える。
自分の行動がきっかけでこんなにも世界が広がった経験は私の一生の財産です。


▼最後に

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あなたは今、将来のために「今の自分」としっかり向き合えていますか?

今を全力で楽しむことは本当に大切なこと。
でも、将来だって大切なはず。

将来、1度きりの自分らしく生きるためには
キャリア選択をする前に、何かに縛られる前に
「本当に自分」と向き合うべきだと私は思います。

まずは、気づくところからはじめる。自分の将来を自由に描いて、進みたい方向へ進めば良い。

日常の中できっかけがないと諦めるのではなく、1歩踏み出して。踏み出したら、広がる世界がちゃんとあるから。


”ミチナル自分”気づく。
そして、はじめる。


あなたも、「本当の自分」に気づいた世界で生きてみませんか?

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