子供は失敗して育つ

こんにちは。小学1年生の長男の母 starstorysです。

今朝、長男の学校へ行く準備が進まず、時計を見ると出発予定時刻を過ぎていた。汗

そんな時なのに、長男が着ていたトレーナーの袖が濡れたから着替えるとなり、バタバタ...

これ着たら?とか、あれこれ手を焼いていると...あれれ?ジャンパーを着ずにランドセルを背負おうとしている!!こんな時間の無い時なのに。汗

「ジャンパー忘れてるよ」と言うと、「ママが持ってこないから、いらないかと思った!」とのお返事が...

風邪を引きやすい長男のためを思って、あれこれ着るものの指示をしていたのだけど、それにより自分で考えなくなっちゃうのだね...

つい心配性で、着るものにあれこれ口を出していたけど、本人のためになっていなかったのでした。

そして口を出すにしても、本人に判断して動いてもらう言い方にするのも手だなぁと!

気づいた時がチャンス!風邪引かれるのもいやだけど、寒いおもいをして気をつけるきっかけも大切。失敗は本人のためになる。

失敗体験を取り上げないように〜♪と気づきの朝でした。

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