すごく気になること

さっそくなんですが、僕最近また日本に住み始めたばかりなんですが、帰ってきて一番感じることはなんですか?ってよく訊かれまして。

で、メシが世界一美味いとか、コンビニ最高を超えてるとか、意外と東京の方が生活コスト安いんですよー みたいなことを本当にそうなんでしょうがないんだけど答えてきたんですね。

ただ、なんかもっと核心をつく何かがずっと言葉に出てこなくて気持ち悪かったんですけど、最近それがわかってしまって、それが結構聞きたくなかったやつなんですけど。

全般的に最近日本人の生活に音楽溶け込んでなくないですか?

今の一般的な日本の生活の音楽体験ってざっくりテレビのCMのタイアップソング、街を歩く際の広告音楽、カフェで流れるおしゃれなやつ、そしてカラオケ。

最近って特にスマホになって通勤通学中も音楽聴かなくなったりしてるじゃないですか。普通に聴きたい音楽を聴くっていう行動が生活からなくなってるんですよ(泣)。今って音楽番組とかもテレビでほとんどやらないですよね?

世界の色んなところに住んだり滞在しながら生きているんですが、どこに行ってもお隣のおばあちゃんが音楽ガンガンかけてるのが特別でもない環境がほとんどなので、音楽がそこまで忘れられてしまうこと自体がまず意味がわからないですw

でも音楽を生業とする僕はなおさら、「だから日本は」とか言ってる場合じゃないんです。

そもそも音楽本当に聴いてる人口めちゃ少ないのに、ストリーミング時代やっと到来で音楽にお金があんまり払われない問題もあるわけじゃないですか。日本だけで見たらかなりカオスな時期ですよ音楽市場&業界は。

でも、そこにわざわざ自ら飛び込んじゃってw。なんかそういうところが好きなんです。こういうところから突然変異みたいなアートなりカルチャーなりビジネスモデルなりが出てくるわけじゃないですか。なんか、7−8年前のLAを彷彿させてしまうんです。

そんな中に自分もアーティストとして身を置きたいというのもあるし、この中で自分の経験もここで活かせるんじゃないかっていう思いもありますし、そういう今の東京での生活体験を通して自分が思ったこと感じたことをこのブログで綴っていきたいと思ってます。

ちなみに3年前までこちらに書いてたブログで僕の過去がだいたいわかると思いますのであわせてよろしくお願いしますw http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/6539

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音楽アーティスト、プロデューサー。 プロデュース、リミックス、DJ、執筆など活動は多岐にわたる。グラミー賞「最優秀リミックス・レコーディング部門」ノミネート。現在別名義POPS研究会でも精力的に活動中。https://soundcloud.com/starro
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