雑感2

ある棋士が、疑わしいという理由だけでなにも確証もないのに出場停止にされて、大事なタイトル戦の挑戦権を奪われ、そして大事なA級順位戦も指せない。

その状態がもう三週間以上そのままになっている。

その他の棋士は平常通り将棋を指している。それが仕事だしそれが当然である。

しかしその当然のことを奪われている棋士が居る。その事実、現実を、見た目の平穏で忘れて風化させてしまってはいけない。

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