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あっ、自分出来ないです。

こんにちはスタープラスです。
@starplussss

今回は、出来ることと出来ないこと。
について話していきたいと思います。

何故こんな話をしようかと思ったかと言うと
最近自分の身の回りの友達を見ていると
「出来ない!」という事実を重く受け止めすぎて
何か苦手なことや、人より劣っていることが
あった時に相当落ち込んだり
自分を追い詰めたりしています。

そんな姿を見ているうちに
私は、もっと楽に考えて欲しい。
出来なければやれる人にまかせて
自分は、出来ることをしたらいいんだよ!
って強く思いました。

私も、本当に尊敬する程の方向音痴であり
地元で右か左かの2択で逆向いていったり
案内されても視点が変わったら分からなかったり
5分で行った場所から30分かけてかえったりと

普通の方向音痴と比べたら比になりません。
でも、私はこれを隠そうとせずさらけ出し
すぐに人を頼るようにしています。

そうすることで今では
私がどっか行きたい時は誰かついてきてくれたり
県外の友達に会いに行く時には
駅まで迎えにきてくれたりします。

ほんとに直近の話で言うと
私が都内に入試に行くからといって
会場に近いホテルを探してくれたり
そこまでのアクセスを調べてくれたり
駅にむかえにきてくれたり
前日一緒にホテルに泊まってくれたりしました。

私はこんなに自分に寄り添ってくれる
友達のおかげで自分の短所である方向音痴を
補うことが出来ています。

友達だから迷惑をかけたくない…

それは私は間違ってると思います。
友達というのは困った時に助けてくれて
楽しい時に笑ってくれる
辛い時も嬉しい時も喜怒哀楽どんなときも
自分のそばにいてくれる存在
だと思います。

楽しい時だけ一緒は、友達じゃありません。
ただの都合のいい関係です。

私は自分の友達を見て
出来ないことは出来ないと受け入れて
出来る人に任せることの重要さを学びました。
私も出来ないことだらけで人に頼るばかりです。

でも、みんな悪いこと、出来ないことを
「認めない」 「認めたくない」現状で
自分の弱みを認めて受け入れられる
そこを補うために出来る人に頼める
これも立派な長所なんではないでしょうか?

私の友達は嬉しいことに
私と一緒にいることで楽しいとか
元気が貰えるとかポジティブになれるって
言ってくれます。

なので私はこれからも自分の長所を活かして
助けてくれる友達へ恩返ししたいと思います。

「あっ、それ自分出来ないです。○○さんやってくれないですか?」
勇気をだして頼んでみましょう。

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