「アラジン」を観たよ

もし、願いが3つだけ叶うなら、皆さんは何を願いますか?
億万長者とか、好きなあの人と結ばれたいとか。

私はあれですね、エミネムになりたいです。

だってめちゃくちゃラップ上手いじゃないすか。なんなんすかあの滑舌。

あとは、ウィル・スミスになりたいです。

だってめちゃくちゃラップ上手いじゃないすか。演技もヤバすぎるし、なんやあのハンサム野郎。

もう1つは、そうだなぁ、特にないので、とりあえず巨乳になりたいです←

さてさて、今回私は映画「アラジン」を観ました。
「真っ青なウィル・スミス」が話題になりましたねぇ。確かに真っ青でした。


ざっくりあらすじ

アグラバーに住む貧しい青年・アラジンは、ある日ジャスミンという少女と出会います。
ジャスミンはアラジンに自分を王宮の侍女だと言いましたが、実は彼女は王女様で、城を抜け出して街に遊びに来ていたのでした。

2人はすぐに惹かれあいますが、アラジンの親友の猿・アブーがジャスミンの腕輪を盗んでしまい、その事で彼女は怒って帰ってしまいます。

アブーが盗んだ腕輪は、ジャスミンの母の形見でした。
アラジンは彼女に腕輪を返すために王宮に忍び込みました。そして彼女へ腕輪を返したまではよかったのですが、その後衛兵に捕まってしまいます。

捕まったアラジンは、国の大臣・ジャファーの前に連れてこられました。

ジャファーはジャスミンが王女であることをアラジンに明かし、「俺の言うこと聞いたらお前にも彼女をものに出来るチャンスを与えたるでぇ〜」とそそのかし、彼にとある洞窟の中にあるランプを取ってくるように命じます。

アラジンはその洞窟の中に入り、途中で岩に挟まれて動けなくなってる魔法の絨毯を助けたりしながら、なんとかそのランプをゲット。

ですがちょっとしたトラブルに見舞われまして、そのまま洞窟に閉じ込められてしまいます。
途方に暮れるアラジンに、魔法の絨毯が「そのランプを擦れ」とジェスチャーで伝えてきました。それに従ってランプを擦ったところ、あら不思議、真っ青なウィル・スミスが現れました。


感想

まぁミュージカル映画ですね。
めちゃくちゃ好きなタイプのミュージカル映画でした。さすがディズニー様やで。

そんでウィル・スミスのコミカルな演技の素晴らしいこと。すっげ楽しそう。
最初は「あの、アニメのジーニーのコミカルさをウィル・スミスが?........どうせ別人みたいなシリアスキャラになるんだろなぁ」と思ってましたよ。

とーんでもない。そのままの、いや、それ以上のジーニーでした。
今回私は字幕で観ましたが、ジーニーの吹き替えは山寺さんだそうです。吹き替えで観てもめちゃくちゃ面白そうやねぇ。

とにかく、ここ最近見てきたディズニー映画の中では個人的に一番面白かったと言えます。
家のスペースが許せば、DVDかブルーレイを買い求めたいレベルでした。

ああ、あと冒頭のシーンは「なんなんやろ?」って最初思いましたが、最後まで見て「ああ!そゆことか!!」となりました。凄くいい演出やんけ。

いやー、ウィル・スミスすげぇ!
やっぱ願いが叶うならウィル・スミスになりてぇなって思いました!←

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