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家系について思うこと

こんにちは、星のさざめきです。

日々、紫微斗数の命盤をみているとどうしても気になっちゃうことがあります。

それは

”家系”


の問題です。

なるべくカルマとかそういった言葉は使いたくないのですが…ここを分析するのが本当に重要。


私の命盤では、明らかに生年化権に家系の問題が生じているのが分かります(生年化権に自化忌がついてます汗)。


例えば私の大叔母(存命)は定年まで学校教師を勤めた人物なのですが…以前お茶に誘われナ〇ヤキャッスル(現在改装中)に行った際に突然「コーヒーが不味い!冷めている!」と店員さんを怒鳴りつけ、しまいには「お前もさあこの場で飲め。飲んで違いが分からないようならサービス業失格だ!」とドヤ顔し、マジで半沢直樹ばりに土下座を要求。


あのキャッスルですよ?!このような騒ぎに周囲に座る富裕層っぽい人達もこちらを何事かと目を丸くしています。

どうやら大叔母は普段からしょっちゅうキャッスルにコーヒーを飲みに来ていたらしく、普段とは味が(おそらく多少ね)違っていたらしいのです。



いやあ、マジでこの場からすぐに立ち去りたい、一緒のグループと思われるだけで顔から火が出る程恥ずかしい・・・


この思いをグッとこらえ、「まあまあ叔母さま、そんなに怒らなくても」と言ったのがいけなかったようです。まるで先生に口答えをした生徒のように聞こえたのでしょう、私もその場で一緒に怒鳴られることとなりました。


もうさ、こんな人とは二度と関わりたくない、あんな醜態を晒すだなんて。自分の人生にも汚点となりました。


ちな、現在聞こえてくる大叔母の様子ですが、今はデイサービスに通っているらしいのですが、職員さんを日々罵倒しまくっているらしいです(認知症ではない)。ひょえ~。


この大叔母の家系、どうもこれまでの数々の状況から分析すると、とにかくプライドが高くて強欲な人たちが多いです。


元々は江戸期から続く名古屋・栄町の呉服屋さん一家で、商売の才能には長けた大変腰の低いDNAを持った人達なはずなんですがね、一家は頭がそこそこ良かったのか戦後は大叔母のように学校の先生になったり、アメリカに渡って校長になった人もおり、あ、あとは医者ね。何しろ鼻高々の天狗の親族です。

まあ、そんなこんなが私の命盤にも恐らく(正直に)表れているのでしょう。

もちろん、学校の先生や医者であれば、人助けもしてきたことでしょう。
でも、恐らく、普段から人を馬鹿にする態度でこれまでかなり多くの人を傷つけて来たと思うのです。


まあ、カルマちゅうか何ちゅうか、そういう人達が身内に居る訳ですし、何と言ってもアウトローな殺破狼系自由人ですので、まず間違いなく自分の中にもそういう因子は眠っているはずで、私も無意識にどっかでやらかしてきてるはず。


とても苦しいけれど、日々見つめ直したいと思います。














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