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土星魚座入りに対して今思うこと

こんにちは。

3月7日の22時35分、土星が魚座に入りましたね。そして、いよいよ3月23日には冥王星が水瓶座に入室します。

今一度土星魚座期間を確認しておきましょう。

土星魚座期間:2023年3月7日~2025年5月25日



私は占星術師ですから「この期間は〇〇が起こる!」「この先時代はこう動く!」などのホロスコープ(マンデン)リーディングをこれまでブログで公開してきましたが、突然、何よりもまずはAI基礎について位は学ぶべきではないか?と思い至りまして、現在はDX講座を受講中です。


それで改めて確信したことなのですが、時代を動かす側と言ってよいのか支配者層と言って良いのか分かりませんが、彼らはやっぱり占星術を最大限活用していますね。


ただ、支配者層ガーと言っている我々庶民側がITの初歩的な基礎も欠落したままですと、この先の時代を生き抜くのがますます困難になるのは明らかだと思うのです。


というのも、ご存知の方も多いと思いますが、高校では2022年度より「情報Ⅰ」「情報Ⅱ」がスタートしており、この先2025年度には大学入試共通テストも新設されます。


ということは、あと数年もすれば優秀な人が社会に大勢進出してくることになりますね。(この動き一つとっても、まさに土星魚座時代とリンクしておりますね)


また、昨日の地元ローカル紙にはNTT西日本の広告が出ていました。

これまでの経験や勘ではなく、収集し分析したデータにもとづいて判断・アクションする手法を「データドリブン」といいます。近年では、さまざまなデバイスやツールを通じてデータを収集し可視化できるようになりました。

新聞という媒体は基本的に高齢者が多く読むものでありますが、その新聞に(広告とはいえ)このような分かり易い説明が載るということ自体、中年世代はもとい高齢者も”データドリブン”という言葉位は詳しくは知らなくてもいいからさ、とりあえずは覚えておいてね!という意味にもとれます。


正直申し上げると、私は今回のDX講座を受ける前まで”データドリブン”という言葉すら知らない状況でして、最初、え?データドリブル?何?バスケみたいにデータを操るってこと?それってAIがデータを操るの?スラムダンクみたいに?などと読み間違いをした程の情報弱者です汗

さてさて、先程の引用文の中には、”これまでの経験や勘ではなく”というワードがありますね。これ、土星魚座(&冥王星水瓶座時代も)ふさわしいと思います。


魚座には先に海王星が入室しており、そこに土星が新たに入って来ました。土星は”収斂の星”ですから、当然海王星魚座の溶解に少なからず大きな影響を与えます。


例えばですが、職人さんの”見て覚えろ”系はほぼ消滅してしまうかもしれないです。

だって、”データを可視化”するんだから。


”可視化”ってつまり当たり前に”なんでも見えるようにする”ってことですから、ICT技術によって職人さんの勘の良さなんかもデータ化して収集・分析し可視化することで、初心者も超効率よく学習することができてしまいます。


てめえは覚えがとことん悪いな!などとハッパかけられていた人も、タブレットで何度か学習すれば職人レベルと同等のことがもはやできてしまうのです。


土星魚座入りははある意味、これまでの常識はもはや全く通用しない時代の入り口に入ったと思います。


また、現在の高校生がプログラミングを習得するということはつまり、これまでの経験則だけで人生を語る大人達に対する若者の視線がより厳しくなるということなのかもしれません。何せ土星は厳しいですからね。



私は超初心者&文系人間ですので、本当はAIなんかまったく勉強したくないんですが笑、這いつくばって学習を続けてみます。あと、前にも書いたけど、今後はnoteではCanvaを使って図を多用(見える化)して記事をアップしようと思っています。











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