Xデザイン学校 第2回講義省察

学びには、自分を肯定する部分もある。

今まで自分がやってきたこと、言葉にできなかったけれど頭で考えてやってきたことを、専門家が端的な言葉にしてくれて気づくことがある。
もし自分でうまく言葉にできたとしても、自惚れや自意識過剰で流してしまうことも、他の人の言葉として客観的に聴くと素直に聴けるし腹落ちする。
これだけで、Xデザイン学校に入学してよかったと思えるし、あと10回の講義でどれだけの気づきを得られるか非常に楽しみでもある。

1.生存戦略

知識の競争ではなく、創造力、想像力、知恵、体験の競争の時代(ジャック・マーの言葉)
知識(偏差値的な意味)では上位に行けないと察し、早々に創造・想像ルートへ切り替えた自分の生存戦略は、あながち間違いではなかったのかもしれない。
日本人は戦術で乗り切りがちだが、戦術ではなく戦略で考えることが大事。

2.社会課題の解決

UXメソッドを使って社会課題を解決したい。

受託のwebディレクターから福祉業界の広報担当へ転職した最大の理由。
クリエイティブを通して課題解決の支援をするのではなく、直接社会課題の解決に関わりたいと思ったし、今まで集めてきたスキルを使って自分にできるサービスは何か、そのヒントを探しにきていることを再確認できた。

3.アンケートだからといって適当に答えちゃダメ

第1回の講義前のアンケート結果のくだり。
これは、、、ごめんなさい。

4.ワーク

テーマにYouTubeを選んでしまったことで、大変難航しました・・・。
デベロッパ・スタートアップの軸を割り切れなかったことで、書き出した内容がブレブレになってしまった点が反省点。

以上

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