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Vol.173 東大生の頭の使い方がすごい。

今朝、配信したメールマガジンとその音声です!

物事を終える時「けりをつける」という言葉
を使います。

この「けり」ってなんだかご存知ですか?

おはようございます!星野です。

冒頭から終わりの話で恐縮です。


楽天スーパーセールでまとめ買いした本に
『東大思考』現役東大生 西岡壱誠著
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08BL5WFNZ/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B08BL5WFNZ&linkCode=as2&tag=starfield5042-22&linkId=2335e604e897db5ed108716eff78fc14

という本がありました。


偏差値35だった著者が、2浪して東大に入学。

そこに至るまで、
東大に入学受かった友達や頭がいい人の
やり方や思考法をパクりまくったとのこと。


そこでパクりまくったノウハウが詰まった本。


星野も、まだまだ頭が良くなりたい。

東大を受験するつもりはないですが。


うちの同期にも、たくさん東大卒がいた。

というか、
東大、一橋、京大、早稲田、慶応、、、
名だたる大学卒の人たちばかりでした。。。


日東駒専以下は、2人だけ。


そんな話はおいといて、


先に、けりをつけましょう!


「けり」は、サッカーや格闘技の「蹴り」
 ではありません。


じゃあなに?


古典の授業で、助動詞って習いましたよね。


「なりにけり」とかみたいに
言葉の終わりに「けり」をつけると
「文の終わり」を示すんです。


だから、その名残で

「けり」=「終わり」

を意味して、「けり」をつけると
終わりにする、という表現になっている!


ということだそうです。


これも、
その「東大思考」に書いてありました。


このちょっとした小話で、
助動詞の「けり」の意味や使い方、
けりをつけるの意味や背景が理解できる。


著者の西岡さんはこのことを

「日常の解像度」が違うと表現していた。


ちょっとした出来事や物事を見て
知識に変換して情報整理を自然としている。

そういった情報を
関連付けて、記憶の棚に効率よくしまう。

なので、
情報が必要なトキに、サッと取り出せる。


東大生が、最も使用頻度の高い言葉は、
圧倒的に「なぜ」だそうです。
全ての事柄に、
「原因」と「結果」を求める。


なるほど、
東大卒の先輩とスキーに行ったりすると

ちょっとしたことに感動したり
興味を持って考えてみたり

日常の脳みその使い方が違ってた!
って、この本を読んでて思い出しました。


まだ、途中までしか読んでませんが
しっかり読み込んで、
頭が良くなった星野をお見せしたいと思います。


がんばろう!っと


もしよかったら、この本読んでみてください。

星野と一緒にアタマ良くなりましょう!


PS

昨日のメルマガの感想、いただきました!
ありがとうございます。継続は力なりで頑張ります。

Zoom企画、引越しが落ち着いたら
ご案内しますので、よろしくお願いします!


では

素敵な日曜日をお過ごしください。


星野でした!

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