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お金のしがらみから解放されるためにエクソシズムが必要

今回はお金の話をしようと思います。
私たちはお金のために理不尽なことだろうとなんだろうと、
生活のためだからと受け入れてる、そんな日常が続いています。

人はお金のためにお金を稼ぐ

金を使う時はとことん使う。
そういう時は「冥王星」の力が強く働いているのかもしれません。

基本的に貯蓄ができない星の元にいるのか、私に貯金は向いてないのかもしれない、と思った。

いつしか手に入れた金をディフェンスし、
とにかく会社を辞められるくらいまでセービングしよう、という動きが強かった。

金に振り回されるのをやめるために、
金をとにかく稼いで、会社の給料を超えるくらいの元手を増やして会社を辞める。

自分でも何が言ってるかわからなくなるくらいに、金に踊らされていました。

執着があればあるほど現実に縛られる

会社というフィールドでは自由になれなかったし、
土日祝日だけしか自分の自由でいられないのが嫌だったので。

私はとにかく金のために、ありとあらゆる手段を試した。

金さえあれば如何なる禁じ手であろうとも繰り出すことができる。

しかし私の「勝ちたい」という思いとは裏腹に
金を手に入れようとすればするほど首が絞まってしまう。

会社は金をエサに、過酷な仕事で締め付ける一方。

月照7桁、億ション、高級車、

フリーランスになって多少お金に余力を持たせることができた。
私は勝者としての土俵に立つことがかなわなかったのです。

会社のように好きでもなんでもない人間のために時間を使い続けるのが
ただただ苦痛でしかなかった。

その代表格が会社という存在だと思ってるし、
その最たるものがブラック企業という存在だった。

たとえその苦痛が「それは将来のためのあなたの学びだ」と言われても
今も将来も納得することはないだろう。

終わりに

「ソードの3」

どう見ても物騒なこの絵面。
痛々しい以外の表現が思い浮かばない。

至るところに剣がブッ刺さって抜けない。
「お金に囚われている」ということは
エクソシズムが必要な状況に追い込まれたということ。

足取りのたびに、傷口が悲鳴をあげるかのよう。

悪魔のような何かに縛られています。

お金に関するしがらみを解放するには、エクソシズムをするのが早道なのです。

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