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「ディビネーション」とは人生の最適解を探るツールのこと



ディビネーションという単語は耳慣れないかもしれませんが、
広義的には「占い」のことです。

英辞書を引くとディビネーションの意は
「神託、超能力、前兆による占い」とあります。

今も昔もテレビに占い師が出てきてるので、
スピリチュアルジャンルの中ではメジャーな方だと思います。

ディビネーションで知れること


占いなので、自分の将来であったりパートナーであったり
どうなるかってヴィジョンが具体的でないまでも
言葉で伝えてもらえるので、
ぼやっとした輪郭程度のものが見えるのが「ディビネーション」です。

私も昔は「占いジプシー」でした、今は手を引いたのですが。

「占いジプシー」だった頃に使ったものです。
やり方はどれも違えど、「だいたいあってる」というのが主な感想でした。

守護霊占い


かつて守護霊占いなるものを頼ったことがあります。
守護霊が見えて、その人たちに聞くらしいんですって。

・自分の師匠にふさわしい人を聞いてみました
自分を取り巻く人間関係で、プロブロガーか起業家の先生か
どっちがいい?と聞いたら、面倒見がいい起業家の先生についていけと

起業家人脈で出会ったのがアデプトのガイドさんだったりするので不思議な縁
その人に出会えたからこそ、こうしてスピの勉強したわけだから

・今必要な人というのは
当時言われたのは「あなたが出会ってきた人の中には誰もいない」
当時は「友情」「愛情」というより「金」「ビジネス」といった
人脈だったので、悲しいが当たりすぎていました。
友達としての誘いよりもビジネスや宗教の勧誘が多かった

「友情」「愛情」が前面にくる人格であれば
言われたことももっと変わってたかもしれない

手相

本で読んでもそれなりに見れる、詳しくなれるのは利点のようです。
当時手相に詳しい人誰に聞いても、
「健康線」をみて、私は疲れていたみたいで。

ブラック企業と起業活動の二足の草鞋で疲れていたので、
そこは言われなくてもわかってる……という感じも。

ビジネスがうまくいくかの指標も見れるみたいで、
「今は全くダメで、5年後なら大丈夫」みたいに言われました。

当時はヘコみましたが、
その時言われた「5年後」、
それを今迎えています。どうなることやら。

タロット占い


当時受けたのが、今出来るタロットかは、わからない。

「剣の4」のカードを引いたような記憶があります。
当時はスピリチュアル技能を学ぶ発想はなかったので、
その人がどこでタロットを学んだかはわかりません。
心臓にたくさんの剣が刺さっていると………。

「身近な上の立場の人間に縛られている」と。

そのものズバリでしたね。
過酷な労働環境で毎日仕事してましたから。

占いを受けた当時も、会社から命からがら逃げて
ようやく参加したという感じでしたね。

一応救いはあって「その年の4月以降は仕事が楽になる」と。

別に会社を辞めれたわけじゃなく、
「自分の傷を自分で癒して、会社にいることが心理的に楽になった」

のが4月以降でした。

総括


どれを受けても「なんでこんなに当たってるんだろう?」と不思議に思いました。
ロジックじゃ説明できないことばかりで。

経営者とか統治者といった為政者層の人たちも
「易」「風水」の考えを大事にする人は多いです。

引っ越しでもよく方角を気にするのは有名な話です。

そういった形で、ディビネーションを使って
商売繁盛とかを願って、
最適解を探してるわけですね。

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