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ユニバーサル・カバラ2022のリトリートを終えてから・その1

ユニバーサル・カバラにおける「至高の三角形」リトリートから
だいぶ経ちました。

来年早々に合宿のようで。

合宿が楽しかったと言えばそうだし
そこで出た食事も美味しかったと言えばそう。

大変だったけど楽しかった
あの3泊4日を乗り越えて何が変わったか。

2021年5月から2022年3月まで1年間かけて、カバラを学んできました。

何が変わったかというのを明確にするには
軽く振り返ってみるのがわかりやすいでしょうか。

もう2022年の振り返りというのに近いですが。

2022年3月

カバラ合宿が終わった後にタロットの講座。
リトリートが終わった直後の日、セミナー会場に行ったのですが
セミナー開始時間を間違えたし道も迷いました。

経験者に聞くと一度一周してリトリートを終えると
取り巻くオーラとかが変わることで古いゴミみたいなのが出てくるから、

それに惑わされてチョンボをしてしまうようです。
まぁ、浄化をしといた方が無難なのかもしれませんね…。

OSのアップデートと一緒で、アップデート後は微調整がいるよ、
ということです。

「王冠」を取り戻してから爆発的に変わったというよりは
別途の勉強セミナーを入れていたり、仕事が忙しかったりで
自分から出た古いゴミの残滓を追い払うのに、とても大変な1ヶ月でした。

多分「王冠」を取り戻したことに、まだ慣れてなかったのだと思います。

2022年4月

自分の人生の操縦桿を自分で握っていいんだって
感覚が少しずつ板についてきたような感があります。
まぁ流石に1ヶ月経ってしまえばね。

占星術の講座も始まりましたが何より私が懇意にしている知人が
取り返しのつかないレベルの借金をしてしまったという事実が
一番驚きましたかね…。

「この人がお金に困るなんてありえない」と思ってる人が
お金の試練にぶち当たってしまうなんて。

私が知らない間に、私の外の世界が変わっていったことに驚きました。

それも良くも悪くも、大きな力が働いているかで。

「お金とはエネルギー」というのを痛感させられました。
溜めといても意味がないというのは本当で
なんかのきっかけで即座になくなってしまうんだから。

学んでいた形而上学の話の意味が少しずつ
実践を通して理解できたような気もしています。

借金をしてしまった知人は気の毒ですが…。

カバラで最後のアセンションを乗り越えたせいかはわからないのですが
色々驚かされた月でした。

終わりに

一番わかりやすいのは
これまで感情的な揺さぶりをかけられたら、
怒りだとか悲しみだとかずっとそれに引きずられっぱなしだったのが
そこに引きずられる時間が短くなったことか。

もちろん、ニュートラルが大事というのは
エンソフィックレイの時とかでも教わるでしょうがね。

カバラを学んで頭で理解したというよりは
体感を通してカバラで学んだことの意味がわかった、

というところでしょうか。

ユニバーサル・カバラというのは単なる頭の体操で終わってないですもんね。

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