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なんちゃらの法則

今日のお話は私がしっくりくるので採用しているひとつの考えです    看護師を25年以上経験し 病の方と接する機会が多かったわけです    病を通して 健やかとは何かを考え 学びました            カテゴリーに分け治療を施すのが一般的ですが 肉体にだけ着目して治療を施しても また同じもしくは違った症状で肉体に表現をしてくるようです  私が学んだ世界では 感情の状態が肉体に現れていると知りました 感情の状態が脳に伝えられ神経伝達物質が発生し全細胞の受容体に伝達されます 怒りを持っている人は常に怒りを 悲しみを持つ人は悲しみを脳に要求する   細胞の受容体がその感情の形になってしまうので感情を欲し繰り返してしまうのです 

バランスのとれていない感情は 自律神経のバランスを崩し       肉体に症状として現れる 感情は起きている事を知るバロメーターのようです 肉体に現れる症状や現れる肉体の場所で 何を言わんとしているのかの意味があるのです                          なぜ怒ってしまうのか なぜ悲しんでしまうのか また 肉体に表現をしてきた意味を考える事が健やかになるステップの始まりのようです     例えば 癌はその人にとって大切な事を大事にしていないサインだそうです これは壮大なテーマですが とても大事な事です            自分にとって大切な事とは何でしょうか 自分軸になって考える必要がありそうです    

そもそも病と闘う必要があるでしょうか この私が学んだ理論からいくと あくまで症状はバランスを崩しているサインだから バランスを中庸にすればいいわけなんです                         交感神経優位 副交感神経優位 どちらかが優位になりすぎたら症状は現れます これは宇宙の法則なのですが 嫌な出来事と思っても あくまで中庸に戻す為の出来事で 私たちが嫌な出来事と捉えただけのお話なのです      そして 必ずマイナスと思う事にプラスの出来事がセットになっているのです 片方だけはありえないのです                                じゃあ どうすれば中庸になるのかというと やはり自分が大切に思っている事 これの為なら頑張れるを考えること 他人の考えで決めないで   本当の自分で生きていくことが大切になってきます 本音で生きていくことが求められます                           だって本当の自分は知っているのですから 何をしたらよいか  

過去の出来事の嫌なできごとは 片側しか見ていなかったりすると許せない出来事になりますが 反対側があったこと 今の自分になる為に必要であったことに気づくと すべては愛だったになるのです              私はこの法則を知ってあるワークを行ってから この世で一番憎くて死んでほしかった母親を愛の存在と捉える事ができたのでびっくり       私は現在セラピストをしていますが 母親との体験が今の自分には必要であったと痛感しています これほんと

病とする症状は 気づきを与えるサインと捉えてみたら 何か思い当たる事がでてきませんか 病は悪くないのです 自分を存在させる為に教えてくれている言わば使者 気づきを得て 癒しが起きれば役目を終えていなくなると私は思っています 気づくだけもいいのです 症状は見つめてくれるのを話しを聞いてくれるのを待っている そんな気がします         鎌倉の私のセラピールームは気づきのワークを行っています       今度ご紹介いたします  読んでくださりありがとうございます

私のnoteでは医療的な事やアロマテラピーの話や神秘的なお話などボリュウーミーで載せてきます('ω')ノ                  





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