歯軋り

 睡眠時の歯軋りには記憶昇華という大事な役割あります。もちろん歯が欠けちゃ問題だけど、とにかく歯軋りは必要あってのことなんです。

 解糖系がメインの脳内では、大脳の一時記憶を睡眠中に体細胞内液データ(サーバー)に書き換える(下り)。それがレム睡眠。この場合脳内データ容量よりも体内データ容量の方が大きいため、首や顎は完全に弛緩。ところがノンレム睡眠でサーバーの更新情報を大脳に引き込む(上り)場合、サーバーの方が容量が大きいため、データを小分けする必要がある。それが歯軋り。首と顎の筋肉を締め、リンパ流を一時的に遮断するのです。
 
 一方ミトコンドリア系メインの大脳では、ケトン体(鏡像体)で共鳴回転させるため、左右大脳連携データに方式変更され、3重螺旋細胞を使い水データサーバーへ書き込む。
 その場合3本の回線となるため、上り下り同時転送が可能になる。

 激しい歯軋りは、日中の大脳使用が多く、データ量が多い場合に起こりやすいです。

Twitter20211220

Twitter20211220