見出し画像

群論からの〜色覚異常と名付けられた正常

「群論からの〜色覚異常と名付けられた正常」

👽:【大学数学】群論入門①(群論とは何か)【代数学】
   byヨビノリ

山田:図_ヒノタイス(比の対数)(👽が😂)

画像1
ヒノタイス(比の対数)

山田:図_元素と振動(👽が😂)

画像2
元素と振動

山田:7〜8年前から考えてたことは群論だったみたいな。(👽が😂)

図_色覚異常と名付けられた正常

画像3
色覚異常と名付けられた正常

山田:もっと前かな、10年経つか。(👽が😂)

 色覚異常と名付けられた状態とは、DNAの変異によるものではありません!
遺伝子解析による先天色覚異常の診断
 この論文にある錐体視色覚細胞の変異は、その色覚状態から生まれる体内自浄作用によります。
 色覚異常の正しいメカニズムを以下に綴ります。

 人がプリズムで分光された単色光のみを見る場合、脳内はその単色光のネガティヴを共鳴させます。電位がネガティヴ液がポジティブ。そしてそれは周波数に対し直線的判断になります。
 しかし何かのデザインを見る時など複数色を比較判断する必要があり、赤に対する緑などと常に何か基準が起こります。
 この基準というものが円(曲線)の関係です。だからマンセル色相環が成り立つわけです。
 つまり赤には赤の立場が、緑には緑の立場が、青には青の立場がそれぞれあり、立場を羅列しているのが周波数。赤の立場の円、緑の立場の円、青の立場の円と各色の相対関係を並べるとマンセル色相環になるのです。

 ではどうして色覚異常が発生するか?

 人の脳は外在振動をネガティヴで電位化、その伝達を髄液がポジティブでリアクトしています。そしてその工程に大きく関わるのが大脳基底膠原細胞です。ニューロン神経層を下から支える土台です。
 この土台には、血液脳関門という大事な役割があります。

 血液脳関門とは、ニューロン連携で思考するための栄養をより分けるシステムです。例えば、ドクターや看護師さんが患者から風邪を移らないようにするため、マスクや手洗いという儀式を通常化させ、「これをしていれば移らない」という観念を強化します。それがそのまま血液脳関門で、体内からのウイルス振動流入を阻害するわけです。それこそ鰯の頭も信心ですね。

 そしてこの血液脳関門はあくまで体内振動の制御用です。外在振動排除とは意味が違います。つまり血液脳関門は免疫力ではありません。免疫学はここを間違えているんです。

 話逸れましたが、血液脳関門は体内振動制御システム。だから赤単色光と赤のpiで緑を見ている時の差は、血液脳関門が行なっているんです。
 そしてこの血液脳関門は電位伝達と液共鳴の間を取り持つシステムです。当然両者の都合を裁定できる権利を持っています。
 そしてこの裁定権が自走してしまうケースがあります。それがストックホルム症候群。所謂PTSD。強盗に拉致され、恐怖から、犯人に同化させる思考です。でもこれは生命維持に欠かせない。
 そういうシステムだから、血液脳関門は大脳思考とはネガポジの思考が宿りやすい場所なのです。

 そして意識の質が宿ることは何も血族のDNAからだけではありません。生活での磁場環境から伝搬します。つまり色覚異常的思考(血液脳関門)が伝搬します。それが色覚異常と名付けられた状態。
 そしてこれはあくまで大脳基底の使い方。だから色覚異常は治るのです。

画像4
色弱考察

これも同じことです。


Twitter20210416